バンコクからこんにちは!
バンコク在住11年のブリ子です。
MRT ラマ9世駅すぐ近く『Fortune Town』で見つけた激安ホームセンター『MR.D.IY』
子どもの工作にぴったりなアイテムや、お弁当作りに便利なグッズが
物によっては100円ショップよりもお得に手に入ります。
その充実ぶりに見ているだけでも楽しくなるお店。
今回は、このお得なホームセンター『MR.D.IY』をご紹介します!
それでは~レッツラGo!
激安ホームセンター@MR.D.I.Y Fortune Town店
なんと、『MR.D.I.Y』って前から存在していたんですね!
知らなかった!
実は店舗も結構あるんですよ。
場所
MRT ラマ9世駅の①番出口を出てすぐ、フォーチュンタウンの2階にあるお店です。
お店の情報
MR.D.I.Yのウェブサイト
お店の入り口
店頭に並ぶ商品の値段を見て、ついつい中に吸い込まれるように入って行きます。
MR.D.I.Yで売られているものを紹介
キッチン雑貨類
ここ、とにかく安い!
ついついいらないものまで買ってしまいそうになります。
例えば、泡だて器だけでもこんなにたくさんの種類があります。
種類が多すぎて、本当に必要なものを選ぶのが難しい!
それに、持ち手のデザインも豊富で、25~26バーツからと手頃な価格。
こんなにリーズナブルなら、つい欲しくなってしまいますね。
泡だて器いらないんですけど。。
餃子を包む器具が11バーツで破格です!
ダイソーだと60バーツでしょう。
思わず買いそうになったけど、我が家は餃子は”買う派”でした。
ちなみに、「ドンキ―or フジで」売ってる「王将の羽根つき餃子」
家でも上手に美味しく焼けるので、オススメです。
最安値は、89Bです。
89Bの時が買い時!
驚きの安さ!
日本の食器洗い用スポンジ、5個セットがなんと23バーツ。
家には何個かあるけれど、これは買いですね!
何かの記事でスポンジって「雑菌だらけ」と知り、定期的に替えなきゃと思っていたところでした。
こまめな交換が健康にもつながりますね。
銀の鍋やボウル類
我が家ではよく韓国料理を作ります。
なので、韓国料理屋さんで使われる銀の食器に魅了されます。
銀のお皿やボウルは、キムチやらっきょう、ナムルなどを盛り付けたり、
調理中のカット食材を入れたりするのにとても便利です。
銀の食器が食卓に並ぶだけで、韓国の雰囲気を家庭に取り入れる素敵なアクセントとなっています!
前に宿泊したホテルの朝食で見かけたフライパンがとっても可愛かったんです♡
我が家はIHなので使えないけど、この可愛いフライパンがあったら、
きっと料理がもっと楽しくなるだろうなーと思います
こんな感じで、目玉焼きやソーセージなどを可愛いフライパンに盛り付けて、
熱々で出されたら、朝からテンションがグッと上がりそうですね♡
お弁当道具コーナー
我が家は、夫と娘がお弁当なので、買い物中はほぼこのコーナーにいた気がします。
スプーン&フォークのセットは、25バーツから。
お弁当箱、おにぎりケース、お弁当の飾り、だいたい揃っています。
スプーン&フォークセットを購入して、今も普通に使っています。
「安っすー!!」の連発で、ちょっと恥ずかしかった笑
でも、それぐらい何でも安い!!
おかずカップやお菓子作りに最適。大量に入っていて、小さいサイズだと20バーツくらいから。
大量に入ったカップを購入しましたが、少し独特な匂いが気になります。
食べ物を入れるものなので、購入前にチェックすると良いかもしれません。
我が家は別の用途で使用する予定です。
値段の表示がズレていたりすることがあるので、確認が必要です。
お菓子作りコーナー
可愛らしいマフィンカップたちが30バーツ前後から!
さらに、パーティーグッズなども豊富に揃っています。
ガーデン用品、工具とか
カー用品も揃ってます。
洗車する時の道具を購入しました。
文房具など
鉛筆12本入りが、なんと35バーツ!
スポーツ用品
バンコクの公園ではよく、バドミントンを楽しむタイ人たちを見かけます。
また、インターの小学校ではバドミントンが体育の授業として行われています。
気軽に楽しめるバドミントンのラケットも83バーツから手に入りますよ。
まとめ
『MR.D.I.Y』の魅力は、なんといっても驚くほどの低価格です!
商品は雑然と陳列され、価格の表示も違っている事もありますが、
その安さゆえに仕方がない部分かなと思います。
Big Cなどに入っている『20バーツショップ』よりも、品質やデザインが良いアイテムが多いです。
ただし、物によっては少しだけ高価であっても、日本の『100円ショップ』の方が良い商品も。
子供たちの通うインター校では、プレゼンや理科の実験などで必要なアイテムが色々とあります。
これまでは『ダイソー』や『20Bショップ』に行ってましたが、新たな選択肢が増えました。
では、また!