バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
今回は、「タイのマクドナルド」をご紹介します。
タイのマクドナルドでしか味わえない、スパイシーなバーガーやガッパオライスなど。
日本のマクドナルドとは一味違うタイのメニューや、注文の仕方などを紹介しますね。
異国のファストフード体験、日本との違いを見つけるのも楽しい発見!
それでは~レッツラGo!
タイ版マクドナルドの気になるメニュー
バーガーの種類と価格
こちらはコアメニューで、いつ行ってもあるバーガーです。
日本のマクドナルドと比べると、バーガーの種類が少ないですね。
「Samurai ポークバーガー」は、日本の「てりやきマックバーガー」とほぼ同じ味です。
☆セットの価格☆です。
・McChicken(マックチキン)→99B(約418円)
・Cheeseburger (チーズバーガー)→99B(約418円)
・Filet-O-Fish(フィレオフィッシュ)→99B(約418円)
・Samurai Pork Burger(サムライポーク)→99B(約418円)
タイのビッグマックのセットは、185B(約782円)
日本のビッグマックセットが750円なので、タイの方が約30円高いですね。
☆新登場のメニュー☆です。
・Truffle Beef Burger(トリュフビーフバーガー)→199B(約841円)
・Quarter Pounder with Cheese (クォーターパウンダー)→189B(約799円)
タイ限定のご飯メニューと価格
スナック&デザートのメニューと価格
タイ限定で言えば、クルクルの「Curly Fries」(89B~)
カリっとしてて、ちょっと味が濃い目で美味しい。
マックナゲットは、6ピース95B、10ピース142B。
こちらのコーンアイスクリームは、なんと12B!
それでも、少し値上がりしてました。
今なら限定で、マックフルーリーの抹茶味もあります。(49B)
ハッピーセット(2023年9月)
ハッピーセットは、109Bです。
2023年9月のハッピーセットのおもちゃは、8種類あるようです。
モノポリーやジェンガなど、家族で遊べるゲームですね。
我が家の子ども達は、ハッピーセットは卒業しました。
タイのマクドナルド 注文の仕方(4ステップ)
カウンターとタッチパネルで注文できます。
最近は、タッチパネルで注文するのが主流になってきてます。
タッチパネルで注文する方法を紹介します。
言語は、タイ語、英語、中国語から選びます。
➀Eat In (店内)or Take Out (お持ち帰り)か選ぶ。
➁好きな商品を選ぶ
③ポテトのサイズやドリンクの種類、サイズ変更ができます。
タイのマクドナルドでは、ドリンクは基本コーラーがセットになっています。
ちなみにMセットだと、16oz(約480ml)のドリンクが付きます。
④最後に用紙が出てくる
注文の入力が全て終わると、注文したものがプリントされた用紙が出てきます。
それをカウンターに見せて支払いを済ませます。
その用紙の上に大きく書いてある番号が、オーダー番号になります。
分からない場合は、店員さんが横について教えてくれる場合もあります。
タイのマクドナルド 店内の雰囲気
タイの「マックカフェ」
タイのマクドナルドと言えば、ドナルドのこの「ワイ」のポーズ!
駅から近くて行きやすいバンコク市内のマクドナルド
・BTSサイアム駅直結 「サイアム パラゴン」G階
・BTSアソーク駅から徒歩2分 「ROBINSON」デパートの1階
まとめ
「タイのマクドナルド」のメニューや価格、注文の仕方をご紹介しました。
メニューの価格は日本と同じくらいか、少し高めかもしれません。
タイ料理の要素が取り入れられた独自のメニューは、手頃な価格で楽しむことができます。
タイのマクドナルドでの注文は、最近はタッチパネルが主流です。
メニューをじっくり見て、お好みのアイテムを選んでカスタマイズしましょう。
マクドナルドは日本でも食べられるので、海外に来てまでと思うかもしれません。
でも、日本にもあるからこそ、比べるのも面白いかなと思います。
ちなみに「朝マック」は、5時~10時半からあります。
また朝マックに行くことがあれば、紹介しますね。
それでは、また!