バンコクからサワディーカー！
バンコク在住13年ブリ子です。
日本では2018年頃から始まったタピオカブーム。
「タピる」「タピ活」と言う言葉も生まれたほど。
そんなタピオカも日本では今や懐かしのドリンクなのでしょうか？
ここタイでは昔も今も人気の飲み物！
と言う事で、
今回は、たくさんあるバンコクのタピオカのお店の中から、
『私のおすすめタピオカ4店』をお届けします！
それぞれのお店によって様々なフレーバーや特徴があって、
バンコクのタピオカ巡りも楽しいかも!
それでは～レッツラGo!
タイで「タピオカミルクティー」は何と言う？
タピオカはキャッサバのでんぷんを球状にしたもので、茹でるとモチモチとした食感に。
タイ語でタピオカミルクティーは、チャーノムカイムッ（ク）、
タピオカは「カイムッ（ク）」と言います。
「boba（波覇）」や「Bubble」と呼ばれることもあり、
英語では「pearls」や「tapioca pearl」などと呼ばれます。
バンコクはタピオカ天国！厳選の4店を紹介
BTSチットロムから直結が便利なショッピングモール、
「セントラルワールド」に入っている3店を紹介します。
１.ちょっと高級感「Koi Thé」セントラルワールド3階
「コイ テー」を紹介します。
セントラルエンバシーやパラゴンなどにも店舗があって、
今回紹介するお店の中では、ちょっと高級感あるかなーと私的に思っているお店です。
ミルクティーの価格は、Sサイズが70B～です。
注文するドリンクが決まったら、甘さレベルと氷の量も決めましょう。
甘さレベルは0％、25、50、70、100％まで。
お店によって多少甘さ加減が違いますが、私はどこのお店でも25％が好みです。
お好みでアロエベラやこんにゃくゼリーなどのトッピングも追加料金で注文できます。
👉人気ベスト3
2.Black Tea Macchiato
3.Koi Thai Tea
2.種類が豊富「KAMU かむ」セントラルワールド2階
ＫＡＭＵは、BTS構内でもよく見かけます。
日本語でも「かむ」と書いてあるので、少し親近感が持てます。
シグネチャーのミルクティーは、Mサイズが50B～です。
KAMUは、ミルクの追加も選べます。
低脂肪牛乳＋10B
豆乳＋25B
ちなみに、私が一番好きなのが、かむです。
紅茶の茶葉の味やタピオカの食感が一番お気に入りだからです。
3.最近人気の安いお店「MIXUE」セントラルワールド7階
この雪だるま？の様なキャラクターが印象の「MIXUE」（ミクスエ）は、
今回紹介するお店の中で一番新しいお店。
ポイントは、安い事です。
なので若い世代に人気で、いつも行列です。
ミクスエは、アイスクリームにも力をいれているようで、その点が他の3店と違う所。
ソフトクリームは、驚きの15Bです。
私は食べた事ないのですが、よく食べてる人を見かけます。
Mサイズのタピオカミルクティーは40B。
トッピングの種類が3種類なのと、甘さの調節も3段階のみで、
細かいカスタマイズはできなさそう。
デザート屋さんと言うだけあって、
サンデーやアイスクリームを上にのせたフロートの様な飲み物の種類が豊富です。
Yellow Peach Mサイズ 30B
4. タイではずっと人気の「CoCo」
最後に紹介するのは、日本でも有名な「CoCo都可」です。
今のところセントラルワールドには入店してないようで、
サイアムパラゴン（BTSサイアム）やエムクォ―ティエ（BTSプロンポン）に入っています。
CoCoは、本場台湾からやって来た世界で4,000店舗以上を展開するお店です。
Mサイズのミルクティーは55B、タピオカミルクティーは65Bです。
トッピングにはプリンやパッションフルーツゼリーなどがあります。
新登場のMayong Chid マヨンチットのシリーズ。
マヨンチットとは、タイのフルーツで、見た目は「びわ」のよう。
味はマンゴーと桃の間のような感じで、少し酸味が強いフルーツです。
1年に一度しか作られないようなので、スーパーではびっくりするくらい高いです。
高級フルーツですね。
ちなみに1月～4月頃に出回る季節限定です。
Mayong Chid Gaga Mサイズ85B
新登場のマヨンチットシリーズを買ってみました。
それにココナッツジェリーとPerl（タピオカ）を追加しました。
ちなみに、CoCoは娘が一番気に入っているお店。
ココナッツジェリーとPerlを追加するのが彼女のお気に入りのようです。
確かに、ココナッツジェリーの”ぷにっ”っとした食感と、タピオカのモチモチがデザート感覚。
Mサイズも他のお店と比較すると少し大きいのでお得感あります。
まとめ
タピオカのお店はバンコクにまだまだたくさんあります。
20バーツ程度の安いお店から、1杯150バーツもする韓国からの有名店まで様々。
今回は、手ごろな価格で人気があり、私がよく行く4つのタピオカ店を紹介しました。
これらの3店舗はセントラルワールド内にあり、一緒にいる人と違うお店に行くこともできます。
ぜひタイっ子の様にタピオカ片手にバンコクを散策してみては？
では、また！
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