バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
セントラルワールドの1階に去年、新しくフードコートが誕生しました。
その新しいフードコート『HUG THAI 』をご紹介します。
それでは~レッツラGo!
『HUG THAI』
その名の通り、タイの多彩な料理からデザートまで丸っと味わえる「フードコート」です。
お料理だけでなく、『ファーマーズマーケット』もあり、「タイの伝統工芸品」や、お土産に喜ばれそうな「スパ用品」なども揃っています。
タイの魅力を”ぎゅっと”抱きしめたくなるような、素敵なお店がたくさん!
『HUG THAI』タイを全部味わえるフードコート
まずは、キャッシュカードを手に入れましょう。
HUG THAIはチャージ式になってるので、自分の好きな金額を渡し、カードと交換します。
意外にもHUG THAIはリーズナブルな料金設定なので、1品&飲み物なら200Bくらいで十分。
もちろん、注文する物によりますが。
多彩な料理オプション
こちらは、大好きなカオクルーカピ (Khao Kluk Kapi)です。
これいくらだと思います?
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正解は、69B!
セントラルワールドのフードコートだから、もっと値段するのかと思っていたら、この安さ。
お水は10Bくらいだったので、ランチ代は100Bもいってません。
ちなみに、カオクルーカピ (Khao Kluk Kapi)とは……
カピ(エビから作られた発酵食品)が混ざったご飯の周りに、お肉や野菜、卵などが盛り付けられた料理。
食べる前にスプーン&フォークで全部ミックスして、仕上げにライムを絞ります。
一緒に盛られている唐辛子を入れなければ、辛くない料理です。
カピのコク、青パパイヤの酸っぱさ、甘辛のお肉。
まさに「タイのチャーハン」と言った感じです。
まだ食べた事のない人は、是非食べてみて下さい。
日本ではなかなか味わえない、タイ料理の1つだと思います。
日本人ウケも良い、「豚の串焼き」
子どもから大人まで、「万人受けの味」です。
このタレが、めちゃくちゃ美味しいんです。
もち米と食べると更に美味しさ増し増し!
こちらは、好きなおかずをチョイスする『カオゲーン』のお店。
白ご飯付き+おかず1品で何と50B。
こちらは、色鮮やかな「タイ菓子」が並ぶお店。
「これ、本当にお菓子?」
って触っちゃいたくなるくらい、細かくて色も華やかで綺麗。
現代風に合わせて、甘さも控えめにしてあるんだそうですよ。
タイ伝統のパイナップル柄の青白陶器も、お菓子の魅力を引き立ててますね。
【タイ式高式大皿23.5cm】青白陶器青白食器パイナップル柄陶器 小鉢タイ料理アジアン料理タイ雑貨
最後に飲み物を紹介します。
レモングラスジュース39B、スイカジュース49Bなど、とってもリーズナブルな価格に驚きです。
ビールが置いてあったので、飲んでいい時間帯なら注文できます。
フードコート全体の雰囲気は、こんな感じ。
テーブル席や、奥の方に行けばソファー席などもあります。
食後の楽しみ…
食後の楽しみショッピング&お土産探し
お腹も満たされて満足した後は、ショッピング♪
フードコートの周りには、オシャレなディスプレイが目を引く『ファーマーズマーケット』があります。
バラマキお土産に良さそうな個包装になった物や、ドライフルーツ、ハチミツなど、たくさん!
あげる人の事を考えながらの「お土産探し」って、本当に楽しいですよね。
アレもこれもって、ついつい買いすぎちゃって、毎年まとまらない笑。
もちろん食べ物以外の雑貨やフレグランス系もあります。
食後の楽しみ『ChaTra Mue』でお茶
パンチの効いたタイ料理を食べた後は、冷たくて甘い「タイの紅茶」をいただく。
フードコートのすぐ近くに、タイの老舗紅茶ブランド『Cha Tra Mue』があります。
どこの「チャトラムー」も、いつも行列ですごいんです。(サイアムパラゴンは、いつも長蛇の列)
それくらい、タイでは大人気の「紅茶のお店」です。
お土産にも喜ばれます。
HUG THAI の場所と情報
『HUG THAI』は、セントラルワールド1階にあります。
セントラルワールドは、BTSチットロム駅の改札口(セントラルワールド側)を出たら、
スカイウォークでつながっています。
なので、強い日差しの日も、雨の日も安心です。
『HUG THAI』は、1階の『H&M』の近くにあります。
営業時間:10時00分~22時00分
注文:チャージ式
まとめ
セントラルワールド1階に、新しくオープンしたフードコート『HUG THAI』をご紹介しました。
料理や飲み物は意外にもリーズナブル。
タイ料理を中心に、中華や日本食など、違うジャンルのお店もあります。
フードコートの良さは、自分の好みに合った料理を食べれるところ。
そして、料理の調理過程を見るのも楽しい1つです。
タイの人達は、「手先が器用だなー」といつも感心します。
「包丁さばき」が日本と少し違うのも、見ていておもしろいところです。
どのようにして料理が作られているかを目の前で見ると、食事の味わいも一層深まりますね!
フードコートの周りには、タイの農産物や工芸品などの雑貨などが売られていて、お土産に良さそうなパッケージもたくさん売られています。
BTSの駅からも直結なのが、便利で良いですね。
お買い物でセントラルワールドへ行くことがあれば、覗いてみては。
では、また!