バンコクからサワディーカー！
バンコク在住14年ブリ子です。
優しい味とフレンドリーな店員さんが心にしみる、
絶品の海老ワンタンが自慢の「Pu Tie Shrimp Wonton Noodles」に行ってきました。
タイのヌードルはこれまでいろんな場所で食べてきたけど、
どこも美味しいとは思いつつ、また行きたい！と思うほどの印象はあまり残らなかったんです。
でも、ここのワンタンヌードルは違う！
本当に「またここで食べたい！」と思わせる美味しさでした。
結論、おすすめです♡
コンパクトな店内にはタイの雑貨やポストカードが並び、
まるで路地裏のお店のような雰囲気があります。
とても気に入っています。
それでは～レッツラGo!
Pu Tie Shrimp Wonton Noodlesの場所
ちょっと隠れ家的な雰囲気がとてもいい感じの、
海老ワンタンのお店「Pu Tie Shrimp Wonton Noodles」。
場所はBTSナショナルスタジアム駅から直結で、
MBKセンターの向かいにあるBangkok Art & Culture Center（BACC）の2階にあります。
MBKはお土産や雑貨、服、携帯などが揃う大型ショッピングセンターで、
その向かい側にある芸術文化センターの中という、知る人ぞ知るスポットです。
路地裏のような温もりの店内
店内にはテーブルが4つほどあり、席数は約20席です。
お店の外にもいくつかテーブルがあります。
場所は2階で、エスカレーターを上がってすぐ左側にあります。
店内にはタイの雑貨やポストカード、陶器などが所狭しと並んでいます。
木の棚や木のテーブルに囲まれた、落ち着いた雰囲気がとても気に入りました♡
最近は、おしゃれなインスタ映えのお店よりも、
こんなローカル感あふれるアットホームな雰囲気のお店に惹かれることが多いです。
タイ料理レシピの書かれたクッキングカードは1枚25B。
お土産に良さそうですね。
一点ものの陶器たちがズラリ。
何度でも通いたくなる味
注文はテーブルに置いてある用紙に数量を記入するだけです。
旅行者にとっても簡単で分かりやすくていいですね。
汁ありか汁なしか、具は海老ワンタンか焼き豚から選べ、具だけの注文もOK。
お店の名前にもある名物の海老ワンタンを、汁あり（65B）で注文しました。
まずは気になる海老ワンタンを一口パクリ。
中の具がしっかり詰まっていて、プリプリの食感が最高です。
麺はバミー（たまご麺）で、ちょうど好みの硬さでした。
透き通るスープは、最初は薄味かなと思ったけど、
出汁がしっかり効いていて、ほぼ飲み干すほど美味しい。
私は、いつもなら卓上の調味料で辛さをガツンと加えるんですが、
せっかくの味を壊したくなくて、今回はほんの少しだけに。
プラス10Bで大盛にすれば良かったなぁ～。
Pu Tie Shrimp Wonton Noodlesの情報
月曜日：定休日（BACCが閉館なので）
アクセス：BTSナショナルスタジアム駅直結
BACC(芸術文化センター)2階
まとめ
芸術センター内にあるこのヌードルのお店は、
まるで隠れ家のような雰囲気で、私のお気に入りスポットが増えました。
芸術センターは無料で入場できます。
独特の落ち着いた雰囲気が心地いい場所です。
「Pu Tie Shrimp Wonton Noodles」のヌードルは、とても優しい味わいが特徴です。
すり身の海老ワンタンは絶品で、透き通るスープは薄味なのにしっかり出汁が効いています。
店内はコンパクトで、タイの雑貨やポストカードが飾られたアットホームな雰囲気。
フレンドリーな店員さんが迎えてくれるのも、アットホームなところです。
次は大盛にしよう！と心に決めたこのお店。
旅行者でも簡単に注文できるので、ぜひ試してみてください！
ではまた！