バンコクからこんにちは!
バンコク在住12年、ブリ子です。
前回の記事は、「運河ボートに乗る!」でした。
今回は、その旅の続きで【ワットサケット周辺の散策】をお届けします。
レッツラGo!
☆橋の上から発見した”もの”とは。
☆どーんと存在感を放つ「民主記念塔」
☆命名「木彫り通り」で職人の技を見る
ザ観光名所!なエリア
パンファリラード船着場から少し西へ。
そしてまた同じ場所に戻って来る「約1,4 ㎞の散策コース」です。
周辺地図
この辺りは、「お寺」や「美術館」など、見どころがたくさんあって散策してても楽しい場所です。
道路が大きいので、交通量も多い。
わざわざ入るまではしなくとも、周辺を歩くだけでも私は楽しかったです。
道路が広いんで、歩いてると気持ちいいんです。
「大人の遠足」って感じです。
なんせ”映えスポット”がたくさんありますから♡
バックパックを背負った外国人観光客にも、たくさんすれ違いました。
バックパッカーの聖地「カオサン通り」も近いですからね。
日向ぼっこ中のある”生き物”
歩いていると、橋の上から何人か写真を撮ってたので、「何だろう?」と思って覗き込むと・・。
わかりますか?
ミズオオトカゲでしたー。
タイでは珍しくないんですけど、まさかのとこにいました笑
暑くないんかな??
公園でもその辺の川でも、普通にいます。
しかも、かなりのビッグサイズが。。
ミズオオトカゲがお好きな方は、こちらもどうぞ。
大通り「ラチャダムヌンクラン通り」を歩く
ロータリーのど真ん中に「民主記念塔」
1940年に建てられました。
カオサン通りから歩いて約10分のところです。
独特のモニュメントが青空に映えます。
近くで見ると迫力あります。
ワットサケットまで350m地点。
あら、こんなところから「ワットサケット」が、こんにちは。
下の濁った川は、見なかったことにします。
ここは、たくさんの”鐘の音と眺めで癒されるお寺”です。
「天下一武道会」に出てくるような”ゴォーンの鐘”もあります。
洞窟もあって、とにかくエキサイティングな場所です。
Royal Pavilion Mahajetsadabadin
ロイヤル パビリオン マハジサダバディン
周辺は、お花がたくさん咲いていて、それも見どころの1つ。
実際もっと広いんですが、広すぎて写真に納まらない。
ここも青空に映えます。
ロイヤルパビリオンの周辺地図
職人の技「木彫り屋」が立ち並ぶ通り
パンファリラード船着場からすぐ近くのDamrong Rak 通りを少し散策です。
パンファリラードから数百メートルの所にあります。
この辺は何軒か「木彫りのお店」が並んでいて、職人さんが彫っているところも見れましたよ。
と言うか、外でお仕事されているので見れちゃうんですけど。
木でも、色んな材質がありますね。
色んな木がぎっしりです。
これは、コースターを”やすりがけ”しているところです。
コースターは、確か1枚50Bくらいだったと思います。
ハンドメイドのコースター、お土産にも良いですね。
ゴージャスで、素敵です。
まとめ
ワットサケットは行った事ありましたが、周辺の散策は初めてでした。
歩いていると、タイの色んな「景色」や「生活」が見れます。
移住して12年なんですが、「観光客」の気分になれました。
お寺やミュージアムに入らなくても、外からでも全然楽しめました。
この辺りは、無料で入場できるところや、安い入場料のところもあります。
暑さや歩くのに疲れたら、休憩で入るのも良いですね。
”隠れ家的カフェ”もたくさん見つけました。
あと、やっぱりこうゆう下町情緒あふれる場所に来ると、色んな人に話しかけられるのも
「思い出」の一つになります。
タイの人たちはフレンドリーな人が多いので!
写真をいっぱい撮るとか、美味しい物を食べるだけが「旅」じゃないなーと感じました。
では、また!