バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年、ブリ子です。
バンコクにはたくさんのコーヒーショップがありますが、
「急いでいて店内に入りたくない」「注文方法に慣れてないなー」
そんな時ってないですか?
そんな時に便利なのが、駅構内やモールなどでよく見かける『TAO BIN』というドリンク自販機です。
バンコクの街中に白い亀のマークが入った自販機を見かけたことはありませんか?
この自販機は数年前に設置された頃は限られた場所にしか存在せず、行列ができるほど人気でした。
今では台数も増え、あまり待たずに購入できます。
コーヒーなど、さまざまなドリンクが選べ、自分好みにカスタマイズできます。
今回は、その『TAO BIN』での購入方法や価格などを紹介していきますよー。
それでは~レッツラGo!
『TAO BIN』のメニュー
日本語表記もあるので、日本人には分かりやすくて嬉しいですね。
バンコクは旅行者にとても優しい。
こうやって英語はもちろん、日本語で表記されている所が多いので買い物もとてもしやすいです。
・ミルク(ホット、アイス)
・紅茶(ホット、アイス)
・フルーツジュース
・ソーダー系
・スムージー系
・プロテインシェイク
『TAO BIN』購入方法(4ステップ)
➀まずは、ドリンクのタイプを選びますよー。
タッチパネルの言語表記は、タイ語or英語があります。
右上の国旗マークを押せば変更できます。
➁お好きなドリンクをどうぞ―。
今回はカフェラテにします。
バナナラテとかライチラテとか、ちょっと変わったラテもあります。
おもしろい。
一部の値段
ホットラテ、カプチーノ 35B
ホット抹茶カフェラテ 45B
アイスの場合は、この値段に5Bの追加です。
③自分好みにカスタマイズします。
今回はカフェラテを注文したので、その場合を紹介しますね。
➁甘さ(0%~140%まで)
③エスプレッソ追加(15B追加)
④必要であればストローと蓋のボックスに✓
蓋とストロー(アイスの場合)の選択をお忘れなく!
初めて買った時、知らなくて✓を入れるのを忘れていました。
なので、蓋なし、ストローなしでアイスカフェラテ飲みましたよ笑
④支払い方法を選択(キャッシュ、QRコードなど)
現金以外にもQRコード決済や電子マネーなどで払うことができます。
⑤準備中
左側にある場所が光ったら、ストローと蓋が出てきます。
ちなみに、袋も自由に取って利用できます。
今までアイスラテ、アイスアメリカーノ、アイス抹茶を飲んだことがあります。
抹茶は、ちょっと粉っぽいと感じました。
アイスアメリカーノは、個人的に少し薄いように感じたので、
今度はエスプレッソを15Bで追加して買ってみようかと思っています。
他にスムージーなども気になるので、今度見かけたら試してみます。
TAO BINの情報
バンコク街中のコーヒー屋さん
バンコクの街中のコーヒー屋さんの紹介をちょこっとだけしますね。
このお店は、BTSアソーク駅構内にあるコーヒーショップ。
テイクアウトのコーヒー屋さんは、だいたい35B~60Bの範囲です。
甘さ控えめのアイスカプチーノ(60B)。
カップも大きいので飲みごたえあります。
泡もふわふわです。
甘さ控えめにと伝えないと、目が覚めるくらいの激甘コーヒーが来ます。
甘いのが苦手な人は、”Less Sugar” または “No Sugar” と伝えましょう。
タイ語では、「少し甘く」は「ワーン(甘い)ノーイ(少し)」
「甘くない」は「マイ(ない)ワーン(甘い)」です。
✓時間がある時は、私はこのカフェがお気に入り☆
まとめ
バンコクの主要な駅構内やモール内にあるカスタマイズ可能なドリンク自販機
『TAO BIN』を紹介しました。
アイスラテなどの価格も手頃で、幅広いメニューが楽しめます。
また、子供向けメニューもあるので、家族連れにもおすすめですよ。
バンコクでは他にもさまざまな自販機が増え、主要な駅構内には大型コンビニも増えました。
傘や絆創膏など急な必要な物も手に入ります。
お出かけの際にぜひ利用してみてくださいね。
では、また!