バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
タイのコンビニ=セブン
タイのコンビニは、ほぼセブン一択です。
タイのセブン、ほぼ毎日行っている私が、
セブンで売っている飲み物を紹介します!
飲み物と言ってもたくさんありますよね。
お茶、水、ジュース、お酒など。
飲み物に欠かせない氷も買いたい!
そしてホットもありますね。
常夏なのでホットは少ないですけど、一応あります。
それでは、タイのセブンで売られている飲み物、
どんなのがあるか見て行きましょう!
レッツラGo!
タイ人は甘いジュースが好き
炭酸飲料
タイ人は、ご飯と一緒にコーラーやスプライトを飲んでる人をよく見かけます。
色鮮やかな青、赤、緑のジュースもあって、激甘!
こちらのランチセットには、通常コーラが付いていることが多いです。
辛いタイ料理の”救世主”なんでしょうかね。
常に汗をかいてるので、甘い飲み物が飲みたくなるの分かります。
ブリ子も、たまーにぐびぃーっと飲みたくなる時があります。
フルーツジュース
私自身、ジュースはあまり飲まないのですが、
子ども達が買うのは、ミニッツメイド、Tipco、カルピスウォーターですね。
日本でもおなじみの味なので飲みやすいです。
タイはセブンに限らず、日本でも見かける商品がたくさんあるので、日本人には嬉しいです。
あとは、風邪をひいたときは「飲むゼリー」が大活躍です。
タイには甘いお茶がある
タイでもお茶は人気で、ウーロン茶やジャスミン茶、緑茶などがあります。
タイに来て間もない頃、「お茶が売ってる!」と喜んで買って飲んでみたら、
甘~いお茶で撃沈したのを思い出します。
タイのペットボトルのお茶は多くが甘いお茶ですが、甘くないお茶も売られています。
「Unsweetened」「No sugar 」って書いてあったら、甘くないお茶です。
私がよく飲むのは、伊藤園の「お~いお茶」と「ジャスミン茶」(unsweetend)です。
日本円で120円くらいです。
✓タイでは定番の紅茶をお土産にどうですか?
スパイスと紅茶が混ざった独特な香りのお茶です。
水、ビタミン水、栄養ドリンクなど
種類が豊富なペットボトル水
基本タイの水道水は飲めないので、売られている水の種類が多いですね。
水の味って全部同じだと思ってたんですが、タイ人の友達が言うには違うらしいです。
最近、私もその違いがなんとなーく分かってきた気がするんです。
タイ人の仲間入りかしら、なんて思ったり。
安い水は、何か”味がする”ような気がします。
ビタミン水
日本の「いろはす」的な、水にうっすら味が付いた飲み物もあります。
色んな味があります。
栄養ドリンク&缶コーヒー
日本で言う「リポビタンD」みたいな飲み物が並んだコーナーです。
タイのエナジードリンクの代表、レッドブルは有名ですね。
タイの労働者の人たちがよく買っているのを見ます。
最近タイで売られているCBDエキス入りの飲み物もあります。
CBDは、カンナビジオール(Cannabidiol)の略称です。
カンナビジオールは、大麻植物(カンナビス植物)から抽出される物で、
CBDは、さまざまな医療や健康関連の用途で注目されています。
牛乳、豆乳などの乳製品
タイで一番人気なのは、明治の牛乳かなと思います。
チョコレート、バナナ、イチゴなど、色いろなフレーバーがあります。
日本のヤクルトもとても人気。
我が家の冷蔵庫に、だいたい入ってます。
そしてタイ人は豆乳も大好きで、色んな種類の豆乳が売られています。
各国のお酒が売られている
ビール
タイを代表するビールと言えば、
「レオLEO」「シンハSingha」そして像さんが目印、「チャンChang」 です。
我が家はシンハとレオを行ったり来たり。
日本のお酒&外国のお酒
韓国のお酒や日本のチューハイ、梅酒などもセブンで買えます。
セブンにによって置いてあるお酒が違いますが、こんなワインラックがあるセブンもあります。
外国人が多く住む地域やホテルが立ち並ぶ地域のセブンは、外国人に人気の商品が並んでます。
タイのお酒販売の時間
タイではお酒の販売時間が決まっています。
禁酒日なるものもあって、一日中買えない日もあります。(選挙日や仏教の日など)
11:00~14:00、17:00~24:00までが販売許可された時間です。
それ以外の時間帯は買えないように、ロールカーテンみたいなのがしてあります。
買える時間帯になっても、店員さんがカーテンを開けるのを忘れている時もあります。
そんな時は、言えば開けてくれます。
氷、注文系の飲み物、ホット
氷を買いたい
氷は基本2種類あります。
タイ語で書かれた物、日本語で「ロックアイス」と書かれた物です。
タイ語のは、1袋10B、日本の氷は20Bです。
日本語の「ロックアイス」の方が氷の質が良いです。・
我が家は「ロックアイス」派で、飲み物が美味しく感じます。
気にしないのであれば、タイので全然問題ないです。
カップの氷も買えます。
コップ大が10B、小が8Bです。
カップに氷を入れて、レジで会計をしましょう。
好きな飲み物を買って、美味しく飲む事ができます。
ちなみにタイでは、ビールに氷を入れて飲みます。
ちょっと薄まるんですけど、美味しいです!
週末の仕事終わりのタイ人は、セブンで買ったカップ氷にビール入れて、
セブン付近で宴会をしてるのをよく見かけます。
たまに大音量でカラオケ?みたいなのもやっていて、
「自由な国だなー」とつくづく実感します。
ジュースBarもあって、フロートとかが人気です。
注文系の飲み物が飲みたい
レジ付近で注文系の飲み物が頼めます。
ラテ、カプチーノ、紅茶、スムージー系など、色いろあります。
オプションでクリームを付けたりできます。
✓詳しくはこちらに書いてます。
ホットが飲みたい
常夏の暑い国でも、ホットが飲みたい!
タイの室内はクーラーガンガンなので、体が冷える時ありますね。
ホットは15B~売られています。
これも自分で作って(お湯を注いで)レジで会計します。
3 in 1(コーヒー、砂糖、ミルク)のスティックタイプのコーヒーは、甘いです。
まとめ
バンコク市内では、ほとんどの地域や主要な通りには、「セブンイレブン」の姿があります。
セブンの向かい側にセブン、斜めにまたセブン。
タイ人が愛してやまないセブン。
そのセブンの飲み物を紹介しました。
タイ人は甘いジュースが好きです。
なので基本、お茶も甘いです。
甘くないお茶も、数は少ないですがセブンで売ってます。
ブリ子は、伊藤園の「ジャスミン茶」と「お~いお茶」をよく買います。
「Unsweetened」「No Sugar」って書いてあるのは、甘くないです。
セブンでは、各国のお酒も販売されています。
タイで有名なビールは、レオ、シンハ、チャーンです。
タイでのお酒の販売時間には制限がありますので、注意が必要です。
では、また!