【バンコク】子連れで韓国ルーフトップBarへ行く@ANJU

バンコクからこんにちは!

バンコク在住13年ブリ子です。

 

娘の誕生日の記念に、韓国料理のルーフトップバーに行ってきました。

韓国料理が楽しめるルーフトップバーはちょっと珍しいです。

料理はもちろんですが、韓国のお酒が好きな人にもおすすめの場所です。

価格も思っていたよりリーズナブルで、カジュアルな雰囲気が好きです。

他の子連れの家族も多く、和やかな時間を過ごせました。

 

韓国料理が楽しめるルーフトップBar

『ANJU』を紹介します。

それでは~レッツラGo!

 

韓国式ルーフトップバー『ANJU』

場所とアクセス

韓国式ルーフトップBar『ANJU』の地図を見る

行き方:BTSチットロム駅から徒歩約8分
Sindhorn midtown Hotel (シンドーン ミッドタウン)と言うホテルの31階
住所:68 Soi Langsuan, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
シンドーンホテルのエントランスです。
バンコクの新しい5つ星ホテルで、ランスアン通りにあります。
高級ホテルの前には、タイならではのトゥクトゥクが並んでいます。

洗練されたカジュアルな空間

 

30階に到着しました。

予約は18時にしています。

明るい景色と夜景の両方を楽しみたかったので、夕日が沈む景色も楽しみです。

この階段を上がればルーフトップBar『ANJU』です。

夜のライティングされた階段も素敵でした!

『Life isn’t perfect but this view is…..』

人生は完璧ではないけれど、この景色は…

期待値ぐぃーんです。

モノトーンカラーで統一されたとてもオシャレな雰囲気。

陽が沈む前のルーフトップも絶景が広がり、風も心地よかったです。

移り変わる空の色も楽しめたので、とてもお得な気分になりました!

空に色が付き始めていきます。

31階からの眺め。

下を見下ろすと足が震えます。

空の色も、まるでバーの演出のように感じます。

空がさまざまな色に変わる様子に魅了され、何度も席を立って写真を撮ります。

陽がすっかり落ち、ビル群がキラキラと輝き始めました。

カップル席もあり、うっとり素敵な雰囲気です。

バンコクは本当に大都会です。

安い屋台で数百円のご飯から、こんなちょっとオシャレで高級なレストランまで。

幅広い楽しみ方ができるのが魅力的です!

料理とサービス

韓国料理屋さんで出される無料おかず(パンチャン)のキムチたち。

ハッピーアワーは17時から19時までで

ビールを注文すると小さなジョッキのビールが付いてきます。

韓国キンパ(260B)は思ったよりサイズは小さかったですが、

とてもおいしかったです。

石焼ビビンバはなかなかボリューミーでした。(240B)

BAESUK(290B)は、梨とバナナのピューレで、

しょうがの味が効いてて、普段飲むスムージーとは違って大人な味わいです。

家族やグループで来れば盛り上がりそうなゲームがいくつか置いてあります。

ANJUのフードメニューを見る

ANJUのドリンクメニューを見る

ドレスコードと予約

・スリッパやバスローブ、水着の着用は入れません。

・12歳未満の子供は午後9時以降は入店できません。

ANJUを予約する
営業時間:17:00~2:00

まとめ

韓国料理とお酒が飲めるルーフトップBar『ANJU』は、

チットロム駅から徒歩8分のところにあるホテルの31階にあります。

4人で合計2500B程度というリーズナブルな価格で、
ルーフトップBarを楽しむことができました。
ルーフトップBarはどこも結構な価格ですから、比較すると安いなと感じます。
私たち夫婦はお酒をあまり飲まないので、
最初のビール1杯ずつで雰囲気を楽しむことができました。
店内は広くはないですが、居心地の良い雰囲気で、
店員さんもとてもフレンドリーで親切でした。
娘の誕生日だったので、わかめスープをサービスしてくれました。
韓国のお母さんたちが、
お産後の体力回復のために1ヶ月間わかめスープを食べる習慣があるそうです。
なので、誕生日には、母親への感謝と喜びを思い出すために、この習慣があるようです。
気になった方は是非。
では、また!