バンコクからこんにちは！
バンコク在住13年のブリ子です。
海外旅行へ来た時、どのお店が良いのか、どこに入ればいいのか迷うことはよくありますよね。
そんなとき、私は日本でもなじみのあるファストフード店を見つけたら少しホッとします。
今回は、日本にはないけれどタイで人気のファストフード店「Texasチキン」をご紹介します。
テキサスチキンは、その名の通りアメリカ発祥のチキンのお店。
バラエティ豊かなメニューやアメリカンな雰囲気が特徴です。
バンコクでタイ料理に飽きた時や、ちょっと違った味を楽しみたい時にぴったり。
さらに、メニューにはタイならではのアレンジもあるので、新しい味を楽しむこともできます。
店内の雰囲気もアメリカンなムードで、外国気分を味わいたい方にもおすすめ！
ケンタッキーと比べてみても楽しいですね。
それでは～レッツラGo!
タイと言えばチキンorポーク
タイは鶏と豚が美味しいです。
タイの人の中には牛肉を食べない人が多いです。
宗教上やタイでは農業が盛んで、牛は農作業を手伝う大切な動物だからです。
私のタイ人の友達も牛肉を食べない人が多いです。
牛より鶏や豚の方が美味しいのでと言う理由もあるようです。
「Texas チキン」は安くてメニューも豊富
アメリカ生まれの「Texas チキン」。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどで展開中ですが、日本では展開されてません。（以前あったらしい）
日本ではチキンと言えばKFC（ケンタッキー）ですが、タイでは「テキサス」もとっても人気です。
2024年2月のメニューを見る
シンプルなチキンラップのセットは99Bで、ポテトとドリンクが付いています。
サルサソースが決め手のメキシカンラップのセットは139B。
辛いものが苦手な場合は「炎」のマークがついていない物を選んでください。
チーズを追加したい場合は、追加料金12Bで追加できます。
2月は春節のシーズンなので、『ドラゴンチキンセット』メニューも用意されています。
セットか単品か、どちらにするか選択できます。
セット価格は単品より30～40B高いです。
タイのファストフードにはご飯メニューもあるので、タイならではの味を楽しむことができます。
チキンは、「オリジナル（ノーマル）」か「スパイシー」か聞かれると思いますが、
辛いのが苦手な方は、オリジナルで。
スパイシーは苦手な人には結構辛いです。
今回注文した品（4人分）
それでは、今回の私たちの注文したものを見てみましょう。
Super Star Combo 279B
セット内容
テンダーラップ（右）
チキン（オリジナル）2つ
ポテト（Ｌサイズにアップは＋25Ｂ）
BＢＱソース
ドリンク 2つ
チーズボール 4つ
小さなカリカリチキン（オリジナル） 4ピース
ミニビスケット （ほのかに甘い）
スパイシーチキンがのったタイ飯
ドリンク
カーオ・ヤム・ガイ・シードは、刻んだ生野菜、唐辛子、フライドチキンなどを甘酸っぱく和えた料理です。
ヤムとは「和える」「混ぜ合わせる」という意味です。
辛い物が苦手な方には辛すぎるかもしれませんので、ご注意くださいね。
生のチリがゴロゴロ入ってます。
私はこの料理が大好きです。
ケンタッキーやマクドナルドなどでも同じようなライスメニューがあります。
カーオ・ヤム・ガイ・シード＋ドリンクだけなら、89Bという安さです！
チーズボールは思ったよりも小さかったですね笑。
小さなカリカリチキン（オリジナル）4ピースは一口サイズでした。
ミニビスケットは想像していたよりも甘さが控えめ。
その他、ラップ単品とチキンを足して合計550B弱でした。
4人でこの値段は安いですね！
ソフトクリームはワンコイン
食後のお楽しみソフトクリームは10B！（約41円）
ドリンクは飲み放題
ドリンクを注文すると、紙コップがもらえます。
そのコップには好きなドリンクを好きなだけ注げます（お替わり自由）。
我が家の子どもたちは炭酸飲料を飲まないので、レモンティーが唯一の選択肢です。
ドリンクに関しては、日本のようにもっと選択肢があれば良いのにと思います。
ソースも付け放題
ケチャップとチリソースの2種類あります。
小皿は横においてあります。
店内の雰囲気
店内はアメリカンな雰囲気。
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Texas チキンの店舗情報
こちらは、プロンポンにある「Texas チキン」です。
BTSプロンポン駅を降りるとすぐなので、アクセスもとても良いです。
隣にはカフェAmazonもあるので、食後のコーヒーならすぐ隣で楽しむことができますね！
住所：599, 2 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話番号：0659296755
まとめ
日本ではまだ展開されていない「Texas チキン」は、タイでとても人気のあるファストフード店です。
店内はアメリカンな雰囲気が漂います。
同じファストフード店でも、それぞれの国でオリジナルメニューが提供されているので、
新しい味を発見する楽しみがありますよね。
タイのファストフード店はライスメニューも充実しているので、
タイらしい料理も楽しむことができます。
他のファストフード店も同様ですが、場所によって（街中や田舎の違いなど）、
値段が微妙に異なります。
タイ料理に飽きちゃった、日本にはないファストフード店に行ってみたい！
そんな方はぜひ訪れてみてください。
では、また！