【子連れ】におススメなビーチの遊び@バンセンビーチ

バンコクからこんにちは!

バンコク在住13年のブリ子です。

とある週末、家族でローカルビーチに行ってきました。

バンコクから車で1時間半の所にある、『バンセンビーチ』です。

「地元感」たっぷり、全長4㎞の長~いビーチ。

ぶっちゃけ、海はそんな綺麗じゃないんですけど、

アクティビティーが、とっても楽しいのですよ。

 

例えば、家族連れにおススメなのが、、

・自転車、電動バイク 
・バナナボート

なので、海では水遊び程度、「アクティビティーを楽しみたい!

って言う私たち家族の様な方には、持って来いの場所です。

どんな遊びがあるのか紹介しつつ、バンセンビーチの魅力をお届けします!

それでは~レッツラGo!

家族におすすめ、バンセンで遊びまくる!

私達の息抜きの場所「バンセンビーチ」には、以下の様なアクティビティーがあります。

・自転車、電動バイク 
・バナナボート

自転車&電動バイク

料金

電動バイク- 1台/100B(1時間)
自転車 -2人乗り、3人乗り、4人乗りと複数人乗れる自転車があります。

✓自転車の値段は、ちょっと分からないんですが、バイクと同じくらいかなと思います。

 

小学生くらいの地元のタイ人っ子は、慣れた感じで運転してました。
子どもは、不安であれば後ろに乗る事ができます。(その場合は、料金は1台分だけでOK)

お店はどこにあるの?

ビーチ沿いの真ん中あたりに貸し出しのお店があります。

電動バイクでビーチ沿いを探検してみよう!

このパラソル屋台が続くロードを走ります。

運転は簡単なので、すぐに慣れますよ。

・ビーチ沿い端から端まで、お店がたくさん!フラッと途中立ち寄ってジュース飲んだり
・リスが前を横切ったり、鳥さんがチュンチュン
・風が気持ちいい
・運転がおもしろい!
屋台がどこま~でも続く、ビーチ―沿い。
海風でパラソルがパタパタ。
あ~気持ちいぃ~。
ヤシの木もずら~っと並んでます。
上を見上げれば、ここはハワイだー!
この日は少し風が強くて、ちょっと波も高かった。
こうやって好きな場所で立ち止まれるのも、楽しいですね。
ジェットスキーを海から引っ張り上げてたトラック。
周りには、家族やカップルたちが楽しそうにご飯食べたりしてます。
観光地の様な感じじゃない、のんびりゆったりモードなのが、ほんと好きです。
お店の人たちも、のんび~り。
観光地の様な呼び込みもないし、ほんと静かです。
逆に賑やかで観光客もたくさんいて、わいわいビーチが良い人にはちょっと物足りないですね。
ニワトリがたくさん祀られていたんですけど、何でしょう。。
タイには、色んな動物の置物が置かれた祠をたくさん見かけます。
シマウマさん、亀さんなど。
その土地や寺院によって理由があるんでしょうね、きっと。

バナナボート

料金

300B~ 人数やボートの種類によって違う

どうやって頼む?

ビーチに係りの人がいてると思うので、声をかけてみましょう。

交渉次第で、料金が違うかもしれません。

✓こちらに、めちゃくちゃ詳しく書いてます。
バンセンでバナナボート乗りたい方は、是非見て下さい。

その他ビーチでの遊び

・砂遊び 道具も売ってるので、手ぶらでGo!
・貝殻広い
・お昼寝 売り子に起こされる事もほぼない

バンセンビーチの場所&行き方

 

✓車で行く

駐車場がビーチ沿いにダ――っとあります。

無料です。

✓バス、タクシー、レンタカーで行く

利用した事がないので、参考までにどうぞ。

➀バス

BTSエカマイ駅前、東バスターミナルから「バンセン」行き。
片道100Bくらい。

➁タクシー

流しor Grabタクシー
個人的には、Grabがおすすめ。

③レンタカー

ドライバー付きのレンタカーもあって、アレンジ自由で便利。
日本人スタッフが在中の会社も。時間や車種で料金が異なります。



まとめ

バンコクから一番近い、ローカルビーチ『バンセンビーチ』は、

楽しいアクティビティーがたくさんあって、家族で楽しめる場所です。

ここは、海の美しさよりも、のんびりと過ごせるビーチです。

電動バイクは1時間100Bなので、行ったら乗ってみて下さい。

めちゃくちゃ楽しいです!

パタヤビーチと比べると色いろシンプルなんですが、地元の雰囲気を感じれて、より「タイ」を感じれます。

ビーチチェアーに座ってタイ料理をつまみながら、のんびりと。

地元タイ人に混じって、そんな週末も楽しい!

では、また!