【タイのタコベル】メキシカンのファストフード、メニューや価格などを紹介します。

バンコクからこんにちは!

バンコク在住13年のブリ子です。

バンコクには、タイ料理以外も楽しめるお店がたくさんあります。

今日はメキシコ料理のファストフード店『タコベル』をご紹介します。

日本から来た姪っ子たちもハマって、滞在中に3回も行ったお気に入りのお店です。

日本では東京を中心に12店舗ほどあるそうです。

ファストフードだから、気軽に入って注文もカンタン。

メニューや価格、雰囲気をチェックして、タイ料理以外も楽しんで下さい♡

それでは~レッツラゴォ!!

 

タコベルってどんなお店?

1962年にカリフォルニア州で最初の『タコベル』がオープンしました。

現在、世界中には7,000店舗以上あり、日本には8店舗、タイには17店舗も展開されています。

日本では意外にも、東京、横浜、大阪にしか店舗がないのですね。

タコベルは、主にメキシコ料理をベースにしたファーストフードチェーンで、タコスやブリトー、クエサディア、ナチョス、サラダなど多彩なメニューを提供しています。

手軽で美味しいメキシコ料理を求める多くの人々に愛されています。

 

タコベル @The Mercury Ville

今回は、タイのタコベル1号店『マーキュリー』に行って来ました。

1号店がオープンした頃は、連日長蛇の列でした。

今やタイに17店舗展開しているので、色んなショッピングモールで見かけます。

マーキュリー店はチットロム駅と繋がっているので、とても便利です。

エスカレータを使って1階に降ります。

マーキュリーの建物は赤い外観が目印です。

店内はとてもシンプルですが、ガラス張りなので自然光が明るく入ってきます。

この店舗のお気に入りポイントは、バンコクの忙しい通りを眺めながら、

旅行者や多様な人々が通り過ぎる様子を楽しむこと☆

唯一の残念ポイントは、椅子が少し硬いので、もう少し柔らかい素材の椅子があればなーと思う所。

タコベルなだけに、店内にあるベル♪

トゥクトゥクがタコスを運んでる~

こっちの椅子は、まだ柔らかくて座り心地が良いです。

タイのタコベル メニュー

 

それでは、メニューと今回注文したものを一緒に紹介していきますね。

コンボ(セットメニュー)は8つの中から選べます。

・TACOS(タコス)3種類
・BURRITO (ブリトー)3種類
・CRUNCH WRAP(クランチ ラップ)
・QUESADILLA (ケサディーヤ)
注文時に伝えるのは、
➀注文番号
➁コンボか単品か
③セットの場合は、カリカリチップスorフライドポテト(+10B)
セットの価格は169Bから328Bです。
セットにはドリンクと、カリカリのチップスがついてきます。
フライドポテトは+10Bで追加可能です。
単品はセット価格から約50B引いた価格です。
お肉は鶏肉と牛肉があり、牛肉は追加料金で+30Bです。
ちなみに、ベジタリアン向けのメニューも用意されています。
トッピングとしてチーズやワカモレ(アボカドソース)なども追加できます。
個人的におすすめしたいのは、ワカモレです。
フレッシュなレモンの香りと、アボカドのまろやかな味わいが好きです。
今回注文したのは、4番と5番です。
1つのセットは、+10Bでポテトフライにしました。
このフライドポテトは、エスニックなスパイスがかかっていて美味しい。
子どもには、ちょっとピリ辛かもしれません。
④番のBeefy Cheesy Burrito セット199B
ピリ辛のビーフが入ったブリトーです。
ご飯も入っているので、満足感があります。
⑤番のCalifornia Burritoセット 179B
カリフォルニアブリトーは、鶏肉と野菜が多めでマイルドな味。
12歳の息子はこれがお気に入りです。
セットのドリンクは、おかわり自由です。
炭酸を飲まない我が家の子どもたちは、アイスティーかミニッツメイドのオレンジを選んでます。
タイではよく見かけるセットドリンクは、ほとんど炭酸が含まれているので、
日本のように炭酸以外の飲み物も置いてもらえると嬉しいなーといつも思います。
無料でソースももらえます。

タイのタコベル店舗

タコベルのサイトを見ると、現在17店舗展開中。

タイのタコベル店舗を見る

まとめ

バンコクには、タイ料理以外の美味しいお店がたくさんあります。

今回は、メキシコ料理のファストフード店『タコベル』を紹介しました。

日本では主に東京を中心に展開されているようで、見かけたことがない人もいるのでは?

ファストフードなので、気軽に入って注文もとっても簡単です。

タイ料理に飽きたら、ぜひ訪れてみては?

では、また!