バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
『博多一風堂』は、日本でもとても人気のあるラーメン屋さんですよね。
私は関西出身なので、大阪梅田の一風堂へ行ってました。
懐かしい思い出がよみがえりますねー。
そして、バンコクでも一風堂は大人気!
ショッピングモールでよく見かけるラーメン屋さんの1つです。
今回は、『セントラルエンバシー』という高級デパートに入っている一風堂をご紹介します。
お店の価格やメニュー、サービス、そして店内の雰囲気をたっぷりお伝えします。
日本の味に慣れ親しんでる人にとっても、「ちょっと日本のラーメンが恋しいなー」
って思った時には、ぜひおすすめですよ!
それでは~レッツラゴー!!
博多一風堂(はかたいっぷうどう)
一風堂のラーメンは、豚骨からできた「白丸元味」と、少し辛めの「赤丸新味」の2つの味が有名です。
他にも、これらのラーメンにさまざまな具やトッピングを加えたいろんなバージョンがあります。
ラーメン以外にも、チャーハンや餃子などのサイドメニューもあります。
「替玉」もあるので、麺を追加できます。
豚骨以外にも、醤油や味噌など、いろんな味のラーメンもあるので、自分の好みに合った味を見つける楽しみもありますね。
ここタイのバンコクでも、ショッピングモールに入ってるので、お買い物中に見かける事も多いと思います。
一風堂バンコクのメニュー
看板メニューは、『白』&『赤』
一風堂の看板メニュー『白丸』と『赤丸』です。
まずは『白丸』。
18時間以上煮込んだあっさり豚骨スープに、バラ肉とロース肉を合わせたオリジナル豚骨スープ。
白丸のスタンダード、値段は230B(約950円)
ちなみに日本では税込み850円なので、約100円こちらが高いです。
でも、海外在住者にとって100円の差で本格的な日本のラーメンが食べれのは嬉しい。
麺は細麺で、麺の茹で加減も選べます。(かたい、かため、普通、やわらかめ)
白丸角煮 290B
お次は、特製の香味油と辛みそが乗った『赤丸』です。
赤丸スタンダード、250B(約1,034円)。
麺は細麺で、麺の茹で加減も選べます。(かたい、かため、普通、やわらかめ)
赤丸角煮 310B
その他のラーメンのメニュー
大名家系豚骨スペシャル 350B
博多担々麺スタンダード 300B
博多担々麺スペシャル 380B
からか麺 スペシャル 350B
からか麺 角煮 330B
黒 スペシャル 340B
魚介豚骨 スペシャル 340B
つけ麺 スペシャル 360B
一風堂バンコク サイドメニュー
タイは、日本のレストランの様に無料でお水を提供されない場合がほとんどです。
なので、飲み物は注文しましょう。
無料でもらえる『薬味』
無料トッピングとして、「ニンニク、紅生姜、辛もやし」があります。
「一風堂」セントラルエンバシー
今回行ったのは、BTSプルンチット直結が便利な『セントラルエンバシー』の5階にある一風堂です。
BTSプルンチット駅5番出口から出ると便利です。
こちら、一風堂の1号店です。
高級デパートの中に、我らが誇る日本のラーメンが輝いてますね!
セントラルエンバシー店は広々とした空間で混雑してなく、静かな雰囲気なので、おススメの店舗です。
一風堂バンコク 店舗紹介
駅近くの『一風堂』を紹介します。
BTSプロンポン駅『エンポリアム』4階
BTSチットロム駅『セントラルワールド』7階
BTSサイアム駅 『サイアムパラゴン』G階
まとめ
タイのラーメン(クイッティアオ、タイ風の麺料理)に比べると日本のラーメンは、
だいぶ脂っこいなーって思うのですが。
タイ人は日本食が大好きで、ラーメンも大人気です。
一風堂の1号店ができてから、バンコクのショッピングモールでたくさん見かけるようになりました。
なので、日本のラーメンが恋しくなったら、ぜひ『一風堂』に足を運んでみてください。
日本とほぼ変わらない味が楽しめると思いますよ。
それに、日本にはないメニューもあるようなので、その辺も訪れる価値ありですね。
では、また!