バンコクからサワディーカー!
バンコク在住14年のブリ子です。
タイ旅行で絶対に食べたい2つの人気料理、カオマンガイとプーパッポンカリー!
今回はバンコクで評判の美味しいお店を2軒紹介しますよ~♪
カオマンガイは、鶏の旨みがたっぷりしみ込んだご飯に、
柔らかい茹でチキンを乗せ、甘辛いタレで食べる料理。
プーパッポンカリーは、蟹をカレーパウダーで炒めて卵でとじたもので、
辛さとまろやかさが絶妙にマッチし、ふわふわの卵が蟹の旨みを引き立てます。
どちらのお店も、バンコクのガイドブックやインフルエンサーがこぞって紹介している有名店。
それでは~レッツラGo!
ガイドブック常連「ピンクのカオマンガイ」
一つ目に紹介するのは、通称「ピンクのカオマンガイ」。
従業員がピンクのシャツを着ていることからこの名前がついたお店です。
最近、おぎやはぎの矢作さんがyoutubeで紹介してました。
正式名は「Go Ang Chicken Rice プラットゥーナム」。
屋台から始まり、今ではガイドブックでもおなじみのカオマンガイの王者ですね。
ジューシーなお肉と絶品のタレが自慢のお店です。
今回は友人が訪れたので写真を送ってもらいました。
平日朝8時頃の様子。
すぐに入れたようです。
すごい人気店だけど、回転率が良いので、列が出てもすぐに入れるみたいです。
「Go Ang Chicken Rice」はバンコクのフードコートなど10店舗ほど展開している人気店。
中でも本店は、まさにローカル感たっぷりの食堂のような雰囲気が良いです。
この本店のローカルな雰囲気の中で食べるのも、タイらしさを感じさせてくれますね。
カオマンガイには、スープが付いてきます。
これで50Bは安い。
友達に「タイ料理って絶対キュウリ付いてくるよね」って言われて、
「あぁ、そういえばそうだな」って再確認。
すっかり当たり前すぎて忘れてたけど、
確かにタイ料理にはキュウリやらネギやらキャベツやら、生野菜が欠かせない。
タイ料理食べてる間に、ポリポリかじる生野菜がおいしいんです。
私のためにお持ち帰りしてくれました。
時間が経ってから食べたこともあって、ちょっと味が落ちてたのは残念。
その場で食べるのが一番美味しいですねやっぱり。
正直、どこのカオマンガイでもそれなりに美味しいし、
あまり「美味しくない」カオマンガイを食べた事がないのですが。
それでも、ピンクのカオマンガイはおいしい。
お肉がジューシーで、ご飯にもしっかり鶏の旨みが染み込んでて。
冷めても美味しかったです
ピンクのカオマンガイの場所
ピンクのカオマンガイ概要
行き方:BTSチットロム駅から徒歩13分くらい
住所:962 Phetchaburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok 10400
営業時間:6時00分~14時00分、15時00分~22時00分
プーパッポンカリーの元祖「ソンブーン」
蟹さんマークでおなじみの「SOMBOON SEAFOOD」。
今回訪れたのは、BTSチットロム駅直結のセントラルワールド6階です。
入り口からして高級感が漂ってますね。
支店は複数あり、バンタットン本店はなんと小泉元首相も訪れたとか。
本店に行きたい方は、BTSナショナルスタジアムから徒歩約10分(800m)でアクセスできますよ。
プーパッポンカリーのSサイズ(殻付き)、値段はだいたい550Bくらいだったかと。
サイズはS、M、Lがあって、殻なしも選べます。
殻付きは、風味も良くて、そして見栄えが良いですね。
ただ、手が汚れます。。
2~3人で他の料理も頼むなら、Sサイズで十分かも。
最初は「いくらでも食べられそう!」って思うんですが、油と卵でかなり満腹感があり、
お昼に食べたら夜ご飯は軽くていいかなって感じに。
ぜひ白ご飯(30Bくらい)と一緒に食べてみてください!
殻付きは、蟹の殻が混ざるので、食べるときはちょっと注意が必要です。
パッブンファイデーン、空心菜の炒め物Sサイズ190Bくらい
トムヤムクンSサイズ360Bくらい
「SOMBOON SEAFOOD」の概要
まとめ
タイを代表する料理、カオマンガイとプーパッポンカリー。
まだ食べたことがない人も、すでにお気に入りの人も、
今回紹介したお店はどちらも超有名で美味しいので、どこで食べるか迷ったらぜひ訪れてみては。
「ピンクのカオマンガイ」は何度も食べたことがあるけど、実はまだ本店には行ったことがないんです。
個人的には、どの店舗で食べてもカオマンガイは美味しいと思います。
プロンポンのエムクォーティエやサイアムパラゴンのフードコートにも入ってるし、便利ですね。
ちなみに、私は揚げチキンバージョンのほうが好きです。
プーパッポンカリーは、私はほとんど「ソンブーン」でしか食べない料理。
大人数でシェアするレストランという感じが強いですが、
最近は1人用のセットもあるらしいので、(期間限定メニュー?)
気になる人はチェックしてみてください。
では、また!
☆入会金・年会費永年無料
☆海外旅行傷害保険の補償内容が充実(利用付帯)