バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
日本では6月16日(金)公開予定の『Across The スパイダーバース』を
「セントラルプラザ・ラマ9」のSFXシネマで観てきました。
✓前作の『スパイダーバース』(2018)は、
コミックがそのまま動き出したような革新的映像が高く評価され、
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞しています。
インター校に通う娘の周りでは、今話題の映画みたいです。
家族誰も前作は観てないのですが笑、、。
それでも楽しめました。
今回紹介するのは、
・映画の簡単なあらすじ
・映画館の選択肢としてもおススメの「セントラルプラザ」でランチ
『スパイダーバース』を観て、セントラルプラザでランチしてショッピングして。
素敵な時間を過ごしましょう!
それでは~レッツラGo!
「アクロス・ザ・スパイダーバース」@SFXシネマ・ラマ9
”救うのは愛する人か世界か”
『スパイダーマン』シリーズ最新作『Across The スパイダーバース』を
MRTラマ9駅直結でも便利な、「セントラルプラザ・ラマ9」のSFX系シネマで観てきました。
音声はオリジナル(英語)、字幕はタイ語です。
タイでは5月31日から公開されています。
日本では、6月16日(金)公開予定です。
前作は2018年に公開され、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞。
主人公のマイルズを中心に様々な世界のスパイダーマンが登場します。
スパイダーマンVS全てのスパイダーマン
ちなみに2023年の6月2日~6月5日、全米映画ランキングで1位だそうです。
映像の進化がすごすぎて、今にも画面から飛び出してきそうな迫力でした。
コミック漫画の部分も表現されてて、「アメリカ~」って感じでした。
140分楽しめました!
スパイダーマン自体のアクションがカッコいいので、映像だけでも十分楽しめますが、
できれば、前作(2018年)を観てから観た方が内容が分かりやすいなと思います。
『スパイダーバース』簡単なあらすじ
『スパイダーバース』は、異なる世界からやってきたスパイダーマンたちが集結する
アニメーション映画です。
主人公のマイルズは、普通の高校生でありながら、スパイダーマンの能力を持っています。
彼は偶然、違う世界からやってきたピーター・パーカーや他のスパイダーマンたちと出会い、
彼らと共に悪の組織に立ち向かうことになります。
スパイダーマンたちはそれぞれ個性的で、異なるスーパーパワーを持っています。
彼らは互いに協力し合い、自分たちの世界を救うために戦います。
マイルズは、成長していく過程で本物のヒーローになっていきます。
『スパイダーバース』は複数のスパイダーマンが一堂に会するユニークなストーリー。
アクションやユーモア、感動的な要素が詰まった作品なのです。
✓小さな子ども達が喜ぶ、子どもウェルカムな映画館の紹介です。
セントラルプラザ・ラマ9は美味しい物がたくさん!
映画館のある階の1つ下6階には、フードコートとレストランがたくさんあります。
タイ料理はもちろん、日本食やイタ飯など、それはもう何でもあります。
今話題の?宮崎県発祥の『辛麺屋桝元』もオープンしてました。
今回は食べなかったのですが、気になります。
今回はフードコートでランチする事にしました。
こちらはカキ入りのパッタイです。
もやしやニラなどの野菜は自由に取り放題です。
竹の子?と思って取った野菜が、竹の子じゃなかった(多分)。
噛んだ瞬間、口の中がシュワシュワして、口の中の水分ぜんぶ持ってかれました。
何て言う野菜なんだろぅ?
知らない事がまだまだたくさんあります。
「セントラルプラザ・ラマ9」のフードコートは、好きな金額分のカードを受付で購入します。
1人200Bもあれば、飲み物も含めお腹いっぱいになると思います。
デザートは、カオニャオマムアン(マンゴーともち米)にしました。
雨季の今の時期は、色んな果物が旬なので、どれも美味しい。
MRTラマ9駅と直結する階(B階)では、いつもマーケットが開かれていて、
美味しそうなタイ料理やデザートがギッシリと並びます。
食べたい物があれば、ここで買って、6階のフードコートで食べるのもアリです。
こちらは、ジャックフルーツ×もち米です。
色付けされたカオニャオがとても鮮やかで美しい!
ジャックフルーツにカオニャオを挟んで食べるスタイル。
カオニャオ×マンゴーはよく見るけど、ジャックフルーツはちょっと珍しいかも。
ちなみにジャックフルーツはタイ語で、「カヌン」と言います。
✓野菜以外も食べ放題、タイのシズラー@セントラル・ラマ9
SFXシネマ セントラルプラザ・ラマ9の基本情報
毎日:10時00分~22時00分
まとめ
タイでは『スパイダーバース』大人気で、インターに通う子たちの間でも話題です。
先日家に来てくれた娘のフランス人の友達も公開早々に観に行ったみたいで、
映画の話しで盛り上がりました。
オリジナルの音声は英語なので、理解できなかった所は多々あれど、親子で楽しめました。
映像に迫力がありますからね。
ただ、我が家の娘は、映画を観終わったあと軽く頭痛がすると言ってました。
チカチカした映像が多いので、そうゆうのが苦手な人はちょっと気分悪くなるかもしれません。
タイの映画館は日本よりも安く、セントラルプラザ・ラマ9の映画館は、
最も安いデラックス席で270バーツ(約1090円)です。
「セントラル・ラマ9」は、ローカルな雰囲気もありつつ、何でも揃う巨大ショッピングモール。
隣にはナイトマーケット『Jodd Fairs 』もあって楽しいエリアです。
映画観て、ショッピングに食べ歩きに、楽しんでみてくださいね!
では、また!