バンコクからこんにちは!
バンコクから車で約1時間半の所にある、
超ローカルビーチ【バンセンビーチ】をご紹介します。
地元のタイ人に大人気で、観光客はほぼいません。
我が家のように「海で泳ぐ!」と言うよりも、
バナナボートに乗ったり、タイのローカルな雰囲気の中、
のんびり&リラックスしたい人向けのビーチです。
それでは~レッツラGo!
バンコクから一番近い海、『バンセーン』へ日帰りの旅
10:30 出発
自家用車で出発。
11時50分 寄り道
チョンブリ県に入って、ガソリンスタンドで給油&お昼ご飯。
タイのガソリンスタンには、セブンやファストフード店、レストランがたくさんあります。
饅頭『マントウ』と言って、中国の蒸しパンです。
お店のお姉さんおススメの、タイカレー饅頭にしました。
13:15 到着
途中、寄り道をしたので、約2時間45分ほどで到着。
いつ来ても地元タイ人で賑わっているので、車がいっぱいでした。
ビーチは、約4㌔m続きます。
15分程走って、やっと駐車スペースを見つけました。
13:30 着替えてビーチへ
男子組は、車の中や木陰で水着に着替えます。
ビーチ沿いにいくつもトイレがあるので、女子はそちらで着替えれます。
好きなテーブル&チェアーを借ります。
6人で300Bでした。
1人50Bですね。
料理&ドリンクメニューを渡されます。
何も頼まなくても全然OKです。
Changビールと氷を注文しました。
バケツいっぱいの氷 30B
ローカルな雰囲気でのんびり&バナナボートで遊ぶ
潮の香りぷ~ん。
心地いい風。
海岸で遊んでたら、地元の子ども達が人懐っこく寄ってきて、
少しだけ一緒に遊びました。
こーゆうローカルな雰囲気が、このビーチの良いところです。
子どもは砂遊び、大人はチェアーで寝そべってビール。
子どもの遊び道具、スコップなども屋台で安く売ってます。
凧あげしてる子もいました。
のどかな週末です。
バナナボートに乗る!
その辺に、係のおじさんがいると思うので、
乗りたい場合は、声をかけて値段交渉してみて下さい。
バナナボート情報
・値下げ交渉したけど、無理だった。
・最大5~6人乗れそう。
・人数が増えると、値段も上がる。
・ぐるーっと5分くらい回ってくれる。
・大人男子でも、途中振り落とされていた。
・小さい子が乗るのは難しいかも。
・救命胴衣着用。
・運転のおじさんが、常に後ろを気にして見てくれているので安心。
一回目のボートが楽しかったみたいで、2回目です。
せっかくなので、違うタイプのボートにしました。
ソファータイプ?のボートで、3人乗り400Bでした。
1回目のバナナボートと違う所は、
最後にグルグルぶん回してくれる(2週くらい)アトラクション付きってとこです。
これ、見てただけですけど、めちゃくちゃ楽しそうでした!
一緒に行った友達も大喜び。
次は、我が家が「海に持って行く物リスト」の紹介です。
持ち物リスト
・サンダル
・タオル
・虫よけスプレー
・日焼け止め
・子連れなら砂遊びセット
※足洗う用の水道水
※サングラス
※小銭
※ティッシュ
※サングラス 風が強いので、目に砂が入らないように。
※小銭 トイレ使用料に毎回5B かかります。
※ティッシュ トイレにティッシュがないので。
バンセーンビーチの場所&情報
地図
行き方
利用した事がないので、参考までにどうぞ。
➀バス
BTSエカマイ駅前、東バスターミナルから。
片道100Bくらい。
➁タクシー
流しor Grabタクシー
個人的には、Grabがおすすめ。
③レンタカー
ドライバー付きのレンタカーもあって、アレンジ自由で便利。
日本人スタッフが在中の会社も。時間や車種で料金が異なります。
知っとくと便利情報
今回は、シャワーを利用しませんでしたが、シャワー更衣室があります。
ビーチ沿いにいくつかあると思います。
数年前に使ったのは、バンセーンビーチ入り口マクドナルドのある辺りです。
当時、1回20Bもしなかった記憶です。
シャンプーや石鹸など、シャワーに必要な物は入り口で販売されていました。
トイレ使用料は、1回5Bです。
その他、レンタル自転車もあります。
まとめ
正直、海の水は濁っていて綺麗じゃないんですが、
ローカル感あふれるビーチサイドで、波の音をひたすら聞き続けたり、
ビール飲みながら、のんびりするにはおススメのビーチです。
バンコクから車で1時間半程度で行けるのも、おススメポイント。
ビーチ周辺は、ローカルな観光地や、
安くてオシャレなカフェ&レストランがたくさんあります。
南国ムード満点のホテルもたくさん。
パタヤやホアヒンみたいな、観光地では味わえない時間が過ごせると思います。
それでは、また!