写真では伝わりにくいかもしれませんが、絶景の美しさに驚きました。
崖の端に立つと深い谷底を覗き込む感覚で、膝がガタガタと震えました。
夕日が見える時間帯は、さらに美しい景色が広がるでしょうね!
手すりは信頼性に欠けることがあるので注意が必要です。
我が家の子供たちは、息子がチョロチョロと動き回り、娘がギリギリの場所で写真を撮りまくり
何度も冷や冷やで心配でした。
グランドキャニオンの地図
まとめ
タイのグランドキャニオン、期待以上の絶景でした。
入場料などは一切必要なく、駐車代金を20バーツだけ支払います。
車がないと正直アクセスが難しい場所かもしれませんが、
機会があればぜひ訪れてみてください。
それでは、また!
バンコクからこんにちは!
バンコク在住11年のブリ子です。
初投稿では、バンコク近郊の「穴場スポット」を紹介しますね。
バンコクの観光名所をほぼ制覇した方にとって、今回の記事は必見です!
アメリカアリゾナ州に広がる大規模な渓谷『グランドキャニオン』
実はタイにも「グランドキャニオン」が存在するのです。
特に、崖の手すりからの眺めは相当なスリルがあります。
まさに遊園地の絶叫マシーン以上の興奮!
さすがアメージングタイランドです。
今回は、タイのグランドキャニオンを紹介します。
期待以上の絶景!タイのグランドキャニオン
今回訪れたのはチョンブリ県にある、その名も『タイのグランドキャニオン』。
11年以上もタイに住んでいますが、こんな場所があるなんて知りませんでした。
バンコクからだいたい1時間半くらいで到着できます(渋滞していなければ)。
Google マップを頼りに、道に迷うことなく行けました(すべて夫のおかげです)。
入場料
入口で駐車料金を20バーツ支払うだけで入場できます。
また、駐車場に小さな売店のような場所があるので、ここで飲み物を買うと便利です。
到着した際、店員さんがハンモックでお昼寝をしていました。
こののんびりとした雰囲気が私は好きです。
こうしたゆる~い感じが何ともタイらしい。
きっと、家族経営の場所なのでしょう。
駐車場から少し歩くと、崖の端にたどり着きます。
そこには命がけのアトラクションのブランコ。
息子と少しだけこのブランコに乗ってみましたが、ロープが切れた場合の事を考えると
恐ろしくて、はしゃげません。
私たちは座るだけに留めました。
まさに、命がけの冒険。
このブランコを越えると、タイのグランドキャニオンが広がっています。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、絶景の美しさに驚きました。
崖の端に立つと深い谷底を覗き込む感覚で、膝がガタガタと震えました。
夕日が見える時間帯は、さらに美しい景色が広がるでしょうね!
手すりは信頼性に欠けることがあるので注意が必要です。
我が家の子供たちは、息子がチョロチョロと動き回り、娘がギリギリの場所で写真を撮りまくり
何度も冷や冷やで心配でした。
グランドキャニオンの地図
まとめ
タイのグランドキャニオン、期待以上の絶景でした。
入場料などは一切必要なく、駐車代金を20バーツだけ支払います。
車がないと正直アクセスが難しい場所かもしれませんが、
機会があればぜひ訪れてみてください。
それでは、また!