【タイ】【ホアヒン】【おすすめ】のんびりできる静かな「ビーチ」と美しい「ホアヒン駅」

バンコクからこんにちは!

「2泊3日のホアヒンの旅」
~静かなビーチとホアヒン駅~

☆静かに海を眺めたい人向け「ビーチ」
☆『世界の車窓から』でも紹介された「ホアヒン駅」

この2つを紹介します。

それでは~レッツラGo!

静かで綺麗な”穴場 “Suan Son Beach

泳がないけど、海が好きです!

静かなビーチを求めている人には、ここSuan Son Beachは、めちゃくちゃ穴場です☆

スアン ソン ビーチ
☆陸軍が管理しているビーチ。
☆物を売りに来る人や、乗馬もありません。
☆ホアヒンビーチやタオキアップビーチより人は少なく、静か。
☆水が綺麗

地元っぽい人達がほとんどで、観光客がほとんどいなかったです。

物を売り歩く人たちにも起こされず、ゆっくりお昼寝もできちゃいます。

チェアーを借りてのんびり過ごす

チェアー×4
テーブル×1
100B

大きな木の下で波の音と潮風に包まれながら、ゆったりとした贅沢な時間を過ごす。

若い頃とは違って、こうゆう時間を過ごせる事が”贅沢”に感じます。

木陰にいると、海風もあるのでとても涼しいです。

波打ち際まで遠すぎ問題があります。

ただただ、動きたくない・・。

娘は少し海に入ったようで、見せてくれた海の写真がとても綺麗でした。

前回の記事『ホアヒンのナイトマーケット』はこちら

小さいけど売店もあります

ビーチから少しだけ歩くと、小さいけど売店も並んでます。

ここでお昼ご飯を買って、ビーチで食べました。

砂浜を歩いてたら、ビーサンの鼻緒の部分が壊れました。

急遽、売店で売ってた69Bのサンダル買います。

ついでに、タイパンツも買っちゃう。

これも、旅の良い思い出です。

スイカスムージーとガイヤーン、もち米を買いました。

スイカスムージーは、30B。

タイならどこでも買えるスムージーだけど、海で飲むのは格別だー。

こちらは、タイ風かき氷です。

3つのトッピングを選びます。

ガリガリ、ゴリゴリ。

氷が粗いんですけど、なんか好きです。

トッピングは、芋、タピオカ、コーンにしました。

「かき氷にコーン?」ってタイに来た当初は思ったんですけど、これが美味しいんです。

一度食べてみて下さい。

場所

Suan Son Beachの地図はこちら
Petchkasem Rdと言う道から入るのですが
途中、車1台に付き20Bの入場料がいります。

赤×クリーム色が美しい 『ホアヒン駅』

赤とクリーム色が、ひときわ目を引く『Hua Hin Station』

”ホアヒン”と言えば、この建物が思い浮かびます。

ポップな色の組み合わせが可愛いし、とってもフォトジェニックな場所です!

”タイで一番美しい駅”とも言われていて、『世界の車掌から』でも紹介されたそうですよ。

ホアヒンナイトマーケット『Hua Hin Night Market Walking Street』
ナイトマーケットでは、キーホルダーやTシャツなど、たくさんの『Hua Hin Station』のグッズが売られてます。

改札口がないので、駅のホームに入るだけなら
「切符」を買う必要はなく、自由に入場可能

線路に寝そべったり、美しい駅舎内を撮影したり。

鉄道ファンじゃなくとも、ワクワクしますね。

時間の関係で、今回は外観だけでした。

あおぞら床屋?何かの儀式?
にしても、日本ではなかなか見ない光景です。

ホアヒン駅の場所

まとめ

ホアヒンの静かなビーチでのんびり過ごしたいなら、Sua Son Beachは、とてもオススメです。

ビーチ内には、物を売る人達がいないので、思う存分お昼寝ができます。

ビーチの近くには、売店、カフェ、レストランもあります。

ホアヒンの名所、ポップな色が可愛い駅舎『Hua Hin Station』

鉄道ファンじゃなくとも、ホアヒンに来たら立ち寄りたい場所です。

切符を買わなくても、自由に入場して写真も撮れます

駅舎の中も撮影スポットがたくさんあります。

「無料の観光名所」ですね。

では、また!