バンコクからこんにちは!
バンコク在住12年のブリ子です。
タイで毎年行われている『Disney On Ice 』に家族で行ってきました。
行くのは数年ぶりの、3回目です。
最初は子ども達の為にと思って行くようになったんですが、
すっかり親もファンになってしまい、毎年楽しみにしているイベントです。
どの世代もが知っているキャラクターの登場で、興奮しっぱなしの1時間半!
ショーや会場の雰囲気、チケットの取り方などをまとめたので、
興味のある方は見て下さいね☆
それでは~レッツラGo☆♡
2023年の3月23日~26日に、タイで開催された『ディズニー・オン・アイス』
「来年2024年のショーに行きたい!」と言う方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに、日本では、2023年4/1(土)から先行発売開始予定だそうです。
『ディズニー・オン・アイス』ってどんなショー?
1981年から40年以上愛され続けている、氷上のミュージカルです。
アメリカをはじめ全世界75ヶ国以上で公演されています。
数々のアクロバット演出や、ディズニーキャラクターの可愛い衣装、
ディズニーの曲に合わせて、プロスケーターの方たちが滑って踊って♪
会場は、まるで”別世界”です。
大人から子どもまで、最初から最後まで引き込まれる、素晴らしいショーです。
さすが、ディズニー!!
ショー当日
10:30~のショーに向けて、8:30頃に家を出発。
9:15頃に会場に到着したけど、予想通りすごい車が多くて駐車に苦労しました。
会場周辺の雰囲気
会場周辺には、たくさんのレストランや食べ物のお店が並びます。
会場のすぐ近くには、マクドナルド、KFC、ダンキンなどがあります。
ただ、すごい人なので、めちゃくちゃ並びます。
そして、各店あまりメニューの種類がないです。
ちなみに、会場内でも飲食できますよ。
高いのに飛ぶように売れていた、ディズニーグッズ。
このミッキーのポップコーン、400Bですって。。
高すぎぃぃ。。
ディズニーマジック!
うちの子は、「買ってー!」って言う年齢を超えたので、買わずに済みました。
小さい子のコスチュームが可愛い♡
大人の”本気アリエル”とか、アナ雪もいたなー。
会場の入り口にも、キャラクターグッズ販売してました。
タイ人は、大人も子どももイベント好き。
親子で楽しみます。
会場に入ります
開演1時間前には入れるようです。
私たちの席から見えるリンクは、こんな感じです。
柵があるけど、気にならなかった。
チケットをどうやってゲットしたかは、後ほどシェアしますね。
最初にMCの人たちが出てきて、会場を盛り上げてくれます。
そしてそして、ミッキー&ミニーの登場!
その後、トイストーリー、モアナ、ムーラン、ラプンツェル、ニモ、アナ雪などなど、
続々と登場します☆
子ども達と観た映画ばかりなので、私までワクワクしました。
大人になってもこのワクワク感☆
ディズニーって、不思議な魅力があります。
私が1番好きだったのは、「9人のプリンセス」が集結した時です。
15分程休憩をはさみ、約1時間半の公演でした。
会場って寒い?
思ったより寒くなかったです。
半袖+半パン+サンダル+ジャケット
これで十分でした。
息子は、ジャケットもいらなかったみたいです。
どこでやってる?
場所
「IMPACT ムアントンタニ― Exhibition and Convention Center 」
通称「インパクト」。
『ディズニー・オン・アイス』があるのは、「インパクト アリーナ」と言う会場。
大物海外アーティストのコンサートやスポーツ観戦など、
大きなイベントはだいたいここじゃないかって言うくらい、超有名な会場です。
ビリーアイリッシュやエドシーラン、ワンオクもここでコンサートしてます。
こちらから、色んなイベントをチェックできます。
地図
行き方
交通手段があまりなくて、不便なとこにあります。
2つの行き方をご紹介します。
➀滞在先からタクシーで行く。
・Grabなどの配車タクシーだと、400B前後くらい。
➁途中まで電車→乗り合いバンで行く。
『ムアントンタニー行』の乗り合いバンに乗る。
・目印は、ワゴン車がたくさん止まっている場所。
・定員になり次第出発。
・料金は、30B~40Bくらい。
チケットどうやって取るの?
チケット公式サイト
こちらの公式サイトから買いました。
我が家は気づくのが遅くて、日にちも座席も選べなかったので、早めがおススメです。
11回公演のうち、4回が英語での公演になります。
チケットが郵送されてくる
予約して1週間くらいでEMSで届きました。
まとめ
タイには『ディズニーランド』がありません。
でも、『ディズニー・オン・アイス』は、少しでもその気分を味わえるショーです。
来年の2024年も開催予定されているみたいなので、来年の1月末頃は、要チェックです。
大人から子どもまで、絶対楽しめると思います。
では、また!