バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
タイは日本に比べて映画が安い!
なので、気になる映画があればよく観に行きます。
今回は小学生の息子を連れて『スーパーマリオブラザーズ』を観に行って来ました。
たまたま『Kid’s シネマ』と言う子ども向けの映画館で上映していたので、
そこで観ました。
何気に「Kid’s シネマ」初デビュー。
小学校高学年の息子にはあまり必要なかったんですが、
周りは小さな子連ればかりなので、そんな方には嬉しい映画館。
ゆったりシートや遊具もあります。
どんな様子だったかを紹介していきます。
それでは~レッツラGo!
キッズシネマの特徴
✓キッズシネマがあるのは、Major系列の映画館です。
今回はエムクォ―ティエ(プロンポン)にある『Quartier CineArt』へ行って来たのですが、
その他には、
・サイアムパラゴン
・メガバンナー
・ボールプールがある
・ソファベッドがある
・多少子どもが騒いでも気にならない
キッズシネマのチケットを買う@Quartier CineArt
エムクォ―ティエの映画館『Quartier CineArt』は4階にあります。
『君の名は』『鬼滅の刃』などが上映されるそうですよ。
クォ―ティエ 400B
ダブルソファベッド(ペア)1300B
ハネムーンツイン 1300B
エムクォ映画館の様子
私と息子は、クオーティエ席のD列を買いました。
前に席がないし、足もゆったり伸ばせるかなと思ったので。
でもですね、、前に結構スペースがあるせいか、子どもが行ったり来たりして、
ちょっと落ち着かない席でした。
たまたまキッズシネマで『スーパーマリオ』をやっていたので行ったのですが、
ここは小さな子連れにおススですね。
ゲームの世界観『スーパーマリオ』
タイの映画上映の前って「国王賛歌」が流れ、通常はみんな起立して敬意を示すんですが、
最近は立たない人がほとんどですね。。
悲しい現状です。。
さてさて、私にとって『マリオ』は最初にハマったテレビゲームで、とても思い出深い。
映画は音声が英語のタイ語字幕です。
今回の映画は、おなじみの音楽が流れたり、まるでゲームの中にいるような楽しい感覚でした。
ミニオンなどを手掛けたイルミネーション×任天堂の共同作品。
ニューヨークで配管工の仕事をする双子のマリオ&ルイージが、
魔法の世界に迷い込み、2人は離れ離れになってしまうと言うストーリー。
アメリカ仕込みの笑いありで、映像もカラフルで元気になる。
一緒に行った小学生の息子もとても満足だったようで、「早くネトフリで観たい」と言ってるくらいです。
次は『リトルマーメイド』
Major系シネマでプロモーションやってます。
5/25(木)から上映予定の『The Little Mermaid』マーメイドの恰好で来場すると
ポップコーンひと箱無料だそうですよ。
5/28(日)まで。
詳しくはこちら→Major ウェブサイト
タイの映画は上映期間が短いのが特徴で、公開されてすぐが一番盛り上がります。
子供向け映画などは、コスチュームで行くとお得なプロモをやっている事が多く、
コスチュームを着た小さな子達がたくさんいて賑やかです。
ちなみに今回は、
マリオの恰好したスタッフが無料ポップコーンを配ってました。
タイの映画館は主に2つの映画会社
まとめ
バンコクの映画館はゴージャスで、公開すぐじゃない限りいつも空いています。
今回紹介した『Kid’sシネマ』は、Major系の映画館にあるキッズウェルカムな映画館。
遊具やボールプールなどがあるので、小さな子向けの映画館です。
映画そっちのけで遊びまわってる子もいたので、そうゆうのが気になるのなら、
ちょっとおススメできませんが笑
小さな子を連れて映画館は周りに気を使うと思うので、そんな場合はありがたい存在ですね。
では、また!