バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
バンコクへ来て、「本場のタイ料理が食べたい!」と思っても、
結局どこへ行こうか。。。
どんな料理かあるか分からないし、辛かったらどうしよう。。。
バンコクで観光客でも気軽に楽しめるタイ料理レストランを探しているなら!
ショッピングモール内にある有名店『Have a Zeed』をおすすめします。
モール内にあるお店なので、便利です。
オシャレな店内では、様々なタイ料理が楽しめ、グループでシェアできるセットメニューもあります。
日本から来るお客さんからは、毎回大好評なお店なんですよ!
ぜひ参考にしてみて下さい♡
それでは、紹介していきましょう~
レッツラGo!!
イサーンとは、タイの「東北部」に位置する地方です。
ラオスとカンボジアとの国境に隣接しています。
「イサーン料理」の特徴とオススメ
ニンニクや香辛料、さまざまなハーブの風味が爽やかな料理です。
代表される料理は、青パパイヤの「ソムタム」や、さっぱりした味わいのハーブとひき肉の和え物「ラープ」など。
あと、グリル料理も外せません!
カオニャオ(もち米)と一緒に食べるガイヤーン(チキンのグリル)や、ムーヤン(豚のグリル)は最高に美味しい!
イサーン料理は一般的にとても辛いです。
でもご安心を!
オーダー時に「辛くしないで」と言えば、対応してくれます。
「Have a Zeed」料理とメニュー
それでは、今回オーダーした料理とメニューを見て行きましょう。
こちらは、グループに良さそうなセットメニューです。
例えば、②番から1品、③番から1品、④番から1品を選択します。
3品で499B、1品あたり166Bですね。
このセットの中で個人的におススメなのが、世界三大スープのトムヤム。
トムヤムクンは、日本人にも人気ですよね。
辛さが苦手な人は「辛さ控えめで」と伝えるのを忘れずに!
知ってましたか?
トムヤムのスープには2種類あって、トムヤム・ナームサイとトムヤム・ナームコンです。
サイ=澄んでいる
コーン=濁、濃い
ナームサイは、スッキリとした辛さが特徴です。
トムヤム・ナームコンはココナッツミルク入り、こってりとまろやかな味わいです。
日本人にとってトムヤムと言えば、「ナームコン」かなと思います。
他にも様々なスープがあります。
ちなみに単品で注文の場合、トムヤムクンは230B、グリーンカレー170B です。
お次は、サラダ類です。
お肉のサラダ、シーフードのサラダ、色いろあります。
日本人にも大人気の青パパイヤサラダの「ソムタム」や、米麺のモチモチ食感のサラダ、「ヤムウンセン」がオススメ。
海老とひき肉入りの「ヤムウンセン」は140B。
こちらも、辛さの要望を忘れずに。
我が家は子ども達も食べるので、辛さ控えめに注文します。
それでも、これだけで食べると、12歳の息子にには辛かった様子。
カオニャオ(もち米)などと一緒に食べると美味しいし、辛さがマシになります。
全く辛くないのも、また物足りないんですよね。
お次は、お肉料理です。
日本人にも大人気のガパオや、南国らしいパイナップルをくり抜いてチャーハンを詰めたお料理などがあります。
今回は、温泉たまご付きのガパオ(170B)にしました。
ガパオの甘辛と、温泉たまごのクリーミーが絡まって、ちょうど良い辛さで美味しい。
こちらもお肉料理です。
『Have a Zeed』に来たら必ず注文するのが、ムーヤーン(豚の炙り焼き)190Bです。
ここのレストランの人気料理の1つでもあります。
お肉にもしっかり味がついていているので、そのまま食べても美味しいです。
特製の”ピリリ”と辛いタレに付けても、これまた美味しい。
ドリンクメニューも充実しています。
店内の雰囲気
店舗にもよると思いますが、ソファー席があります。
タイ料理屋さんと言うよりは、オシャレカフェの様な雰囲気の店内です。
便利な駅から近い『Have a Zeed』
・BTSチットロム駅直結 「The Mercury Ville」2階
・BTSアソーク駅直結 「ターミナル21」4階