こんにちは、バンコク在住11年ブリ子です。
我が家の新年の初詣は毎年ここです。
ピンクの象がいるお寺で有名な『ワット サマーン ラッタナラーム』
日本人観光客にも有名な場所ですね。
今年も、あの迫力あるピンクガネーシャに会いに行って来ました!
それでは~レッツラゴー♪
2022年元旦、快晴。
青い空に飛行機雲と巨大なピンクガネーシャ様。
青×ピンクのコントラストがとても綺麗です。
Wat Samanrattanaram の場所
バンコク市内から車で1時間半くらいのチャチュンサオ県にあります。
地元のタイ人たちに人気なようで、お寺周辺は渋滞していました。
お寺へと続く道にある鬼の像。
タイで鬼は「ヤック」と言います。
なので『ヤック像』。
お寺を守る、門番的な存在でしょうか。
スワンナプーム空港にもありますね。
このヤック像を空港で見ると、「あー、バンコクに帰ってきたなー」と感じます。
早く空港でこれ見たいな。。
ワット サマーン ラッタナラームって?
日本人観光客の間でも、結構有名なお寺のひとつだと思います。
ここに有名なピンクのガネーシャがいます。
半日ツアーとかも組まれていますね。
今はこんな世の中なので、観光客っぽい人は一切いませんでしたけど。。
仏教寺院なのに、ヒンドゥー教の神様ガネーシャ様がいます。
不思議ですが、仏教の壁を越え、タイ人にも親しまれています。
人気の一つに、願い事を叶えてくれる!
というのがあります。
よく、「通常の3倍速く願いが叶う!」なんてネットで見かけますが
日本人が作った都市伝説的なものだとか??
実際どうなのかよくわからないけど、でもですね、
去年のブリ子のお願い事は叶いましたよ!
なので、私の中ではパワースポットなのです☆
信じる者は救われる!!
ガネーシャ様にお願い事をしてみよう
ガネーシャ様に直接お願いはしません。
ガネーシャ様の周りには、全部で14匹のネズミがいます。
ガネーシャに向かって立っている2体の白いネズミは、
毎回すごい行列ができています。
この中でも、一番願いが叶うとされているネズミなのかもしれませんが、
私は、ゆっくりお願い事をしたいので・・
タイでは、自分が生まれた曜日を大事にしていて、
それが自分のラッキーカラーとなります。
火:ピンク
水:緑
木:オレンジ
金:青
土:紫
日:赤
そうすることで、願い事がもれないそうです。
けど、これも本当は違うと聞いたとあります。
もう、なにがなんだか分かりません笑
実際に、だいーぶ前に行ったとき、お願い事をしようとしたら、
もう片耳から違うタイ人の人が来てお願い事を 笑
あら??
両耳からお願い事いけるのかな・・笑
ま、私は形はあまり気にしません、、
去年願い事が叶ったので、そのお礼も伝えておきました。
ほかの見どころ
リアルすぎる僧侶たちの人形。
実は1人くらい本物いたりして、、
こうやって見ると、アミューズメントパークみたいです。
”タイのお寺あるある”で、人を呼び込むために色いろ考えられてます。
このガネーシャ様は手が108本あり、奇跡種というものに当てはまるそうです。
なので、「奇跡のように願い事が早く叶う」とされているそうです。
ピンクの巨大ガネーシャばかりが有名なお寺ですが、こうやって様々なガネーシャ様がいるんですね。
象さんにバナナをあげました。(バナナ代1かご50バーツ)
子ども達も、お寺だけだと退屈かもしれないけど、こうゆうのがあると喜びますね。
日本だと、象を見る機会って動物園くらいしかない気がするけど、ここタイではよく見かけます。
昔のタイの国旗には象が使用されていたくらいですからね。
タイのシンボルですね。
お寺の周りは市場がズラーっと並んでいます。
とても賑わってました。
おやき?みたいなの買って食べました。
こうゆう食べ歩き好きなんですよね。
お店の人としゃべったりしながら、下手なタイ語でも聞いてくれるから優しい。
まとめ
巨大ピンクガネーシャが願いを叶えてくれる?
『ワット サマーン ラッタナーム』は、バンコクから車で1時間半。
チャチュンサオ県にあります。
去年の初詣のときと比べて、地元タイ人たちでとても賑わっていました。
去年は閉まっていた市場もあったのですが、今年はほぼ開いていました。
活気あるタイに戻りつつある感じがして、嬉しかったです。
では、また!