【カフェ】たくさんの本に囲まれ、2匹の猫に癒される @The Jam Factory

バンコクから、こんにちは!

バンコク在住11年、ブリ子です。

 

読書にぴったりなカフェを見つけました。

今日ご紹介するのは、『The Jam Factory』内にある『li-bra-ry Cafe』です。

隣には本屋さんやアンティーク家具屋さんがあり、さらに2匹の猫ちゃんもいます。

本と猫の共存する素敵な空間で、読書が最高です。

 

カフェの雰囲気やメニューなどを紹介していきます。

それでは、レッツラゴー♪

おしゃれ施設 「The Jam Factory」

The Jam Factoryは、タイの有名デザイナーによって改装された複合施設です。
古い倉庫をリノベーションし、中庭には多くの大きな木があります。
この中庭を囲むように、本屋、レストラン、カフェ、アートギャラリーなどがあります。
場所はMillennium Hilton Bangkokのすぐ近くにあります。

The Jam Factoryの場所

行き方

BTS クルントンブリー駅(G1)から

BTSゴールドラインに乗り換え

BTSチャルンナコン駅(G2)で下車
(アイコンサイアム前)

そこから徒歩6分ほどで到着

駐車場

到着すると、この大きな木に圧倒されました。

カフェなどを利用するとレシートにスタンプを押してくれ、

2時間無料で駐車できます。

アンティークな家具や雑貨たち

その日は、中に入れないようになっていました。

大きいランプ!
下にいると暑そうです。

li-bra-ry Cafe店内の雰囲気

カフェの内装はとても落ち着いた雰囲気で、照明と白い壁に飾られた絵画が素敵です。

お客さんたちは絵を描いたり、パソコンで作業したり、本を読んだりしています。

見渡すと、ほとんどがタイ人のお客さんでした。

本屋さんに併設されたカフェなので、たくさんの本が並んでいます。

ますは、どんな本が置かれているのかを見てみましょう。

おや?『ハチ公』を発見しました!

タイ語に翻訳された本ですね。

タイではハチ公が大人気ですからね!

さすが親日国タイです、嬉しいです。

東野圭吾の小説も何作かありました。

私のタイ人の友達も、「東野圭吾が好きで読んでる」って言ってました。

タイでも人気なんですね!

今回注文したもの


Matcha Bowl 125THB
banoffee               115THB

ラテの器がお抹茶にピッタリです。

banoffeeも濃厚で美味しかったです。

ただ、クーラーの真横だったので、本一冊読み終えると、

ホット抹茶がキンキンに冷えてました。。

何とかなりませんかね、タイの冷房事情。

baked spinach with cheese  220THB

熱々クリーミーであっという間に完食でした。

li-bra-ry Cafe の名物

『緑のワッフル』pandan leafのワッフルです。

人気の商品みたいで、お客さんのほとんどは注文していました。

見た目もツンツンしてて美味しそうでした。

店内にいた2匹の猫ちゃんたち

店内を自由に歩く猫ちゃんがとても人懐っこくて、ずっと誰かの足元に座ってました。

猫ちゃんと自由に遊べるので、猫カフェみたいでした。

黒猫もいました^^

黒猫の後ろ姿って、なんだかかっこいいです。

私の足に体をスリスリ。

普段は犬派の私なのですが、今日だけは猫派になります。

The Jam Factoryの基本情報

住所: 41/1-5 Charoen Nakhon Rd,Khlong San,Bangkok 10600
営業時間: 10:00-20:00
📞 02-861-0950

まとめ

「The Jam Factory」内にある『li-bra-ry Cafe』を紹介しました。

BTSチャルンナコン駅から徒歩6分ほどの場所にあります。

本を読んだり、猫と遊んだり、時々携帯をいじったりしていました。

途中で激しいスコールが来たので、結局、3時間以上も滞在しました。

雨が降っていなければ、もっと敷地内を散策したかったですが、

それでも3時間の滞在でたくさんの本を読むことができました。

気になる方はぜひ行ってみてください。

では、また!