バンコクからサワディーカー!
バンコク在住14年ブリ子です。
我が家で普段から買っているおすすめのお菓子や調味料など、7つの商品を紹介します。
昔から愛されている定番商品から、最近発売された新商品まで、
どれもタイで人気のあるものばかりですよ☆
タイのお土産としてもぴったりなので、
ぜひ参考にしてください。
それでは~レッツラGo!
トロピカルなジャムが挟まったバナナチップ
商品の紹介
クリスピーなバナナチップに南国フルーツのジャムが挟まったバナナチップスです。
色々なブランドから出ていますが、我が家ではこの黄色いパッケージが一番好きなシリーズ。
パッションフルーツやタマリンドといったフルーツがあります。
タマリンドは、日本ではあまり馴染みのないフルーツですが、
タイでは飲み物やお菓子、料理などに広く使われているんです。
甘酸っぱくてねっとりの、干し柿?のような感じのフルーツ。
ビタミンCやマグネシウムが豊富なフルーツです。
写真の商品はお店によりますが、値段は1袋(90g)55Bほどです。
人気商品なので、小さな袋がいくつか入ったパックも売られていて、お土産にもぴったりです。
私はパッションフルーツ味が好きです。
軽いバナナチップスですが、ジャムが挟まっているので食べ応えありです。
タロイモチップスに挟まったバージョンもあります。
容器に入っているものもあり(240B)、ちょっと高級感がありますね。
スーツケースに余裕があれば是非☆
売っている所
・スーパー
・レモンファーム(オーガニック製品のお店)
レモンファームはバンコクに何店舗かあるオーガニック製品を多く取り扱うお店です。
\タイ土産に良さそうな健康なアイテムがたくさん!/
タイならではの南国ジャム
商品の紹介
タイのお土産ド定番と言えば、タイの王室が手掛けるブランド「DOI KHAM(ドイカム)」。
その中でもおすすめしたいのがジャムです。
我が家では、マンゴー&パッションフルーツ味がお気に入り。
甘酸っぱいマンゴーと、パッションフルーツのプチプチした黒い種が美味しいです。
パンやヨーグルトにかけて、朝食を楽しんでいます。
他にも、バタフライピー&ライチやライム味など、
日本ではあまり見かけないフレーバーのジャムが揃っています。
お土産にも喜ばれそうですね。
お値段は、220gで約85バーツです。
売っている所
軽いからお土産にもたくさん買えるカップ麺
商品の紹介
タイの国民食ともいえるカップ麺。
コンビニで買ってお湯を入れ、街中で食べている人もよく見かけます。
カップ麺売り場に行くと、ずらーっと並んでいるので、どれを買って良いか迷いますよね。
米麺や卵麺、汁なしなど、様々なタイプがあります。
辛くないヌードルもあるので、辛いものが苦手な方でも楽しめます。
値段は約15バーツくらい~。
おなじみの日清カップヌードル。
「ポーク味」は付属のニンニクパウダーを入れると、パンチが効いてさらに美味しくなります。
タイで絶大な人気を誇る「MAMA」ほどではないけど、日清も人気です。
これは辛くないので、誰でも楽しめます。
トムヤムクン味やグリーンカレー味など、タイならではのフレーバーもあります。
最近、我が家では新発売の「一風堂カップ麺」にハマっています。
一風堂はバンコクでも大人気で、ショッピングモールなどにも店舗があります。
値段は35バーツほどで、手頃な価格ながら美味しいです。
赤と白の2種類がありますが、どちらも期待以上のおいしさでした。
ちなみに私は赤が好きです。
タイのカップ麺を買うと折り畳み式のフォークが付属で入っています。
私はたまに、その存在を忘れちゃってて、
フォークを取り出さずにお湯を入れてしまいそうになる時があります。
売っている所
「一風堂カップ麺」は、今のところ、セブンでしか見かけません。
私が見落としているのかも?
トムヤムクン味のべビスタ―
ポリポリ、お酒のおつまみにオススメなのが、
べビスタ―ラーメンのドデカサイズの「トムヤムクン味」。
値段は45Bほどで、スーパー各店で売っています。
これがあれば!お家で「タイスキ」ができる
商品の紹介
お鍋の具材さえあれば家で簡単に「タイスキ」が楽しめる、タイスキのタレです。
写真のタイスキのタレは、以前タイ人の友達がおすすめしてくれたもので、
それ以来、家でタイスキをする時はずっとこれを使っています。
結構ピリ辛なので、我が家の子どもたちが小さかった頃は、別にポン酢を用意していました。
ですが!最近では中高生になった子どもたちはポン酢よりもこのタレの方が好きなようです♡
少量のソースをお皿に取り、鍋のスープでタレを溶かして食べると、
ちょうどいい辛さに仕上がるので、子どもたちも美味しく食べています。
値段は、480gで約80バーツほどで販売されています。
最近スーパーで見つけたのが、新発売の「MKのタレ」です。
MKは、タイで有名なタイスキレストランのチェーン店です。
タレをお皿に出してみると、左のタレよりもサラッとしたタレです。
私は好み的には左のタレが好みですが、
MKレストランのタレが気に入った方はお土産に買って帰ると、お家でもMKの味が実現できますね。
MKのタレは、350gが65バーツ、830gが120バーツほどです。
写真のMKタレは830gサイズです。
売っている所
まとめ
今回ご紹介した7つの商品は、スーパー各店やコンビニなど、どこででも手に入るものばかり。
値段も手ごろです。
自分用に家族やお友達へのお土産にぜひ参考にしてみて下さい。
では、また!