バンコクからこんにちはー。
在住12年のブリ子です。
最近、1日数回のスコールで、本格的な雨季です。
この雨季は、だいたい10月頃まで続きます。
さて、健康維持には欠かせないものと言えば野菜です。
タイ語で野菜はパッ(ク)と言います。
今日は、タイの路上や市場で売られている野菜を紹介します。
めちゃくちゃ安いのでびっくりしますよ~。
それでは~レッツラGo!
安い路上&市場の野菜たち
まずは、「とうもろこし屋さん」
子ども達も大好きで、おやつ代わりに食べています。
値段は1つ20B
お弁当にも使えて便利で、バターで炒めたりして入れてます。
もちろん、まるかじりコースも美味しさ倍増。
日本でおなじみの黄色だけじゃなく、紫、白色とあります。
私は、やっぱり黄色いのが好きです。
注文する時は、
注文の時、写真のようにスライスで切ってくれたり、ぶつ切りにしてくれたり。
切らないで、そのまんまかぶりつく
もちろんOKです!
毎回ジェスチャーで注文します。
少し塩味がして、甘みも増して美味しいです♡
路上屋台で買った10種類の野菜
続きましてー
これ10種類全部で、ななんんと110Bです!
単純計算で、1つの野菜が11Bです。
スーパーと比較すると、とても安いです。
タイの野菜は、日本で売られている物より小さいのが特徴です。
オクラ
トマト
タイのキュウリ(10本)
コリアンダー
パクチー
ネギ
ライム
タイのナス
謎の赤い実
この謎の赤い実については、後ほど紹介してます。
路上の野菜は、袋に小分けされた野菜たちが、屋台車に所狭しと吊り下げられています。
こちらの写真は路上にいた「フルーツの屋台バイク」なのですが、野菜もこんな感じで吊り下げられています。
この「謎の赤い実」、何ていう野菜か知っていますか?
私は初めて見て、初めて食べました。
タイの友達に聞いてみると、Mamuang hao Manao hoと言うそうです。
英語では、Karandas。
野菜売りのおじちゃんが、すごく勧めるので買ってみました。
そのまま食べるor砂糖+塩+チリパウダーつけると良いよとアドバイスくれたんですが。
洗って、そのまま食べてみました。
実食!
目が覚めるくらいに酸っぱい!
こんな酸っぱい食べ物が世にあるのかと言うくらいに酸っぱい。
なるほど、だから砂糖やらなんやら付けて食べるのか。。
とりあえず、どーしたもんかと1粒だけ食べて冷蔵庫にしまう笑
Mamuangって、タイ語でマンゴーって言う意味なので、少しくらい甘いと想像してたけど。
ジャムとか調味料にも使われているとかで、ちょっと調べてみよう。
何か新しいレシピができあがるかも。
市場の山積み野菜も安い
続きましてー、市場で見つけた野菜です。
育ちに育ったIMOたち。
ひょろ長いのんやら、ふと短いのんやらありますね。
「家の畑で採れました!」って言う感じの野菜ですね。
日本だと、見た目だけで規格外だろうなと思います。
ブリ子は田舎育ちなので逆に、こうゆう野菜を見るとふる里を思い出します。
ただ、ものすごく土は付いております笑
もぎたて感がスゴイです。
計り売りだったり、1かごいくら、だったりします。
まとめ
タイ料理には野菜が欠かせません。
タイ料理の横にはよく、生野菜が添えられています。
ボリボリ
ガリガリ
辛い料理の合間に食べる箸休め的な生野菜が、また美味しいのです。
日本の野菜と比べると、タイで売られている野菜はトマト、オクラ、なすなど、だいたい皮が硬いです。
日本に帰ったとき食べると「え?」と野菜の食感、味の違いにも気づきます。
パンチの効いたタイ料理には、硬いくらいの野菜がちょうど良いのかもしれません。
スーパーの半額くらいの値段で買える、路上or市場の野菜たちの紹介でした。
では、また!