バンコクからこんにちは！
バンコク在住12年、ブリ子です。
先日、息子のタイ衣装を探しに、「プラチナムファッションモール」と
その周辺エリアを散策してきました。
この記事では、「プラチナムモール」と「その周辺エリア」を紹介していきます。
プラチナムファッションモールはこんなところ。
✓仕入れ価格の安さで世界のバイヤーが集まる「巨大ショッピングモール」
✓ニセモノブランドが販売されている
✓100B均一、150B均一のお店が数多く存在
✓まとめて購入すると値引きしてくれるお店もある
✓モール周辺には激安市場、屋台が集まっている
お店の雰囲気、価格の雰囲気、フロアマップなどの写真をたくさん紹介していきます。
さらに、近隣の「バイヨーク周辺」も訪れ、その様子もお伝えします。
それでは～レッツラGo!
仕入れ値価格の安さ！＠プラチナムファッションモール
プラチナムの場所と行き方
BTSチットロム駅から来た場合、ゲイソン（高級デパート）を抜け、この歩道をひたすら歩きます。
乾季に入ったけど、やっぱり日中は暑いです。
この歩道ができて、だいぶアクセスが楽になりました。
プラチナムのフロアマップ
歩道からやって来ると、2階に到着します。
同じようなお店が何店も続くし、目に飛び込んでくる情報量が多すぎて、
私は、いつもプチパニック状態になります。
「あ、これ良いな」と思っても、もう一回見つけるのに苦労します。
人も多いし、、なので！「良いな」と思ったら、だいたい買うようにしてます。
規模が小さくなってたけど、6階にはフードコートもあります。
カフェなど、小さな休憩できる場所は各階にあります。
プラチナムは、とにかく安い！
ここは、150B均一のお店です。
色違いで揃えたくなる安さ！！
100Bのキャミとか持ってますが、結構気に入ってます。
意外と長く使える物もあるんですよ、こんなに安いのに。
息子のタイ衣装探しに来たのに、何しに来たのか、、
ついつい見てしまうんですよね。
さらにさらに！安い「100B均一」のお店登場！
こうゆうお店は、だいたい試着ができないところが多いです。
だから安いんでしょうね。
たくさん買えば、さらにお得な携帯電話ケース。
日本から来た友達が、「安すぎ！」って言って、お土産に何個も買って行きました。
こちらだと数百バーツで売ってるし、着せ替え人形のようにチェンジできます。
ハロウィンのパーティーに活躍しそうな着ぐるみも種類豊富です。
シーズンじゃなくても、年中売ってると思います。
パジャマに？
冬なら暖かそうですね。
このアクセサリー全部20B！
5階は子ども用品売り場です。
カジュアルからフォーマルまで何でも揃います。
結局、子ども用タイ衣装は探した限りでは数店しか見つけれませんでした。
しかも男の子用は種類が少なくて、値段が高い。
多分、外国人用の値段設定でふっかけられた気がする。
悔しいのでそのお店では買いませんでした。
なのでプラチナムでは買わず、バイヨーク周辺の市場に行くことにしました。
プラチナムの基本情報
プラチナムのウェブサイト
プラチナム周辺は楽しい！
プラチナムモール前は毎日こんなに賑やかです。
外なので暑いけど、暑い中で美味しい物を食べる。
それも東南アジアの醍醐味！
南国フルーツやスムージー、その場で作ってくれるタイ料理など、お店がどこまでも続いています。
揚げ物がサングラスかけてます。
こんな遊び心がいいねー。
安いお店がズラ～リ＠バイヨーク周辺の市場
プラチナムに男子のタイ衣装があまり売ってなかったので、
少し歩いて「バイヨークスカイホテル」前の市場にやって来ました。
バイヨークスカイホテルは88階建て304ｍ、昔はバンコク一の高さでした。
この辺りをウロウロしながら息子のタイ衣装を探します。
歩き出して数分でタイ衣装のあるお店発見！
来て良かった！
3歳～5歳くらいの小さい子や、大人向けの衣装はすぐ見つかるんですけどね。
11歳くらいの子向けは、見つけるのが結構大変でした。
交渉も市場の楽しみ方の1つです。
City Complex入り口付近
Tシャツは、どれもだいたい200Bまでが多いです。
バンコクで着るには、ちょっと暑いけど、ツイード生地の服たち。
久しぶりに冬服が着てみたいなー。
年中夏だと、だいたいいつも同じ格好です。
小腹が空いたら、やっぱり、とうもろこし♡
お好みで砂糖や練乳などを入れて混ぜ混ぜしてもらい、スプーンで食べます。
20Bです。
プリプリで甘じょっぱくて美味しい。
タイパンツが100B！安い～。
タイパンツの生地はペラペラで薄いので、破れてる場合があります。
買う前にチェックしないと、破れたパンツを買う事に。。特にお尻や股の部分です。
ドンキーが入っているモール＠The Market
ドンキーは閉店してました。（2024年）
コロナの影響か、、、寂しい感じになってました。
サクッと紹介していきますね。
人気のお店の多くは、歩道橋と直結している階に集まっています。
上の階は見に行ってませんが、お店がない？寂しい感じになってました。
『The Market 』まだ新しいモールです。
プチプラの雑貨で有名な『Moshi Moshi』
ちょっと気になった陶器のお店です。
チャトチャックで見る値段より何倍か高かったです。
まとめ
バンコクの安いモールと言えば、『MBK』も有名ですが、私は、『プラチナムモール』が好きです。
どちらも安いですが、プラチナムは可愛い物やトレンドな物が多めのイメージです。
MBKは、観光客向けのお土産屋さんが多いイメージが私にはあります。
プラチナムは、何度行っても迷子になってしまう。
お店が多すぎ、目に入って来る情報量多す問題。
何か買う目的があっても誘惑されっぱなしで目的になかなか辿り着けない笑。
なので、フロアーmapを確認しつつ、欲しい物があれば場所を確認するのが◎。
プラチナムでだいたいのものが売ってますが、その周辺にも安い市場がズラリと並んでます。
今回探していた息子のタイ衣装も、この市場で安くで買えました。
プラチナムより300Ｂ近く安くで買えました。（ほぼ同じ様な商品）
市場では、値段交渉も楽しいです。
相手の雰囲気を見つつ、数十バーツ程度ですが。
タイの市場を楽しむ、タイ旅行の「醍醐味」ですね。
ではまた！